書店をたずねて三千里

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学会で接触場面ですが……

年度末の落ち着かない時期ですが、週末の神田外語大学で「社会言語科学会」春季大会がありました。3月半ばですが、2日間にわたり熱心な研究発表とシンポがなされた。大会参加は2日間で250人ぐらい。30本の研究発表で、対人コミュニケーションでの接触場面での発話・身振り・視線などから、方言接触の有無、談話における「掛け合い」などがそれぞれの時間軸でなされていた。やはり、対人接触場面での「なんで」「よね」「さ」なども研究対象になり、「マイノリティー言語」も取り上げられていた。参加者が少なく、展示販売もさえなかったのですが、初日のシンポの後での懇親会は賑やか、だったようです。これを目当てに来る先生もいらっしゃるとか。今回展示の『日本語文字・表記のむずかしさとおもしろさ』の関係者と「接触」、感想やご指示を頂きましたが、何人かの方から現在の研究テーマ、これからの物もお聞きできました。底冷えのするロビーでの販売でしたが、この学会でも女性の研究者や留学生が多く目立ちました。「日本語文字・表記」7冊、「少女マンガジェンダー」2冊、「Jポップの日本語」2冊、「井原西鶴」1冊など10点18冊の展示販売と未刊本1冊予約と、振るいませんでした。(力丸@)