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『憎悪と和解の大江山』が世界日報(11/29付)にて書評されました。

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第二次大戦中、香港で日本軍の捕虜となった英国軍兵士が体験した、京都・大江山俘虜収容所での強制労働とはどのようなものだったのか。苦悶の日々と、時を経た和解へ至る道を綴った手記。訳者による詳細な解説・資料を付す。

「第二次世界大戦終結40周年記念ドキュメンタリー番組を製作するために、日本のかつての収容所のあった加悦町を訪れる。この町では、町長を先頭に暖かい歓迎を受け、さらに慰霊碑も建てられていた。さらに京都・東山の霊山観音を訪れると、日本軍と戦って犠牲になった将兵のリストが保存されていた。彼は何千枚ものカードから、かつての戦友の名前を見つけ出すことができた。こうした思いもよらない体験が彼の心に「和解」の芽をめばえさせる。私もホッとする瞬間であった。」(世界日報11/29付より)