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『動物たちの沈黙』と『白樺派とトルストイ』が週刊読書人(12/5付)にて書評されました!!

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『動物たちの沈黙』―動物は世界をもっているか?《動物性》という観点から、約2500年にもわたる西洋思想史の断面を見事に切り取ってみせた画期的大著。動物たちによる静寂なる喧噪。眠れる森の動物たち。ああ、でも人間は、人間はだね……。
「ユニークな思想史の書物であるばかりか、混迷した現代社会でのさまざまな関係性を模索sるための指針の書であると言えよう」(週刊読書人12/5号より)

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『白樺派とトルストイ』―人道主義は、キリスト教系やユーゴー、トルストイその他の思想家や文学者たちの受容と大正デモクラシーと結びついて広まった。その思潮の中心にあった白樺派と明治30年代後半から人気を博したトルストイ文学と思想の関係に迫る。
「著者は長年にわたり武者小路実篤のトルストイ受容について論考を発表してきた。本書はそれに加えて有島武郎・志賀直哉にも及んでいる。このようにまとめられると、「白樺」作家におけるトルストイ受容の実態が一目瞭然となり、読書・研究界に益することは疑いない。著者とともに出版をよろこびたい。」(週刊読書人12/5号より)