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市民社会の共有地としての公共圏をいかに切り開き、耕作していくか、という花田思想の道筋とヒントを様々な時評から辿る。
¥7,700(税込)
シイタケ原木生産の産地だった都路町は、原発事故後、生産が一切出来なくなった。その苦境の中、自然と共に生きる集落の生を描く
¥2,420(税込)
新型コロナ禍により地縁・血縁・社縁が以前より更に貧窮する現在。最貧地域で困窮当事者を支える著者が共に生きる社会を構想する
¥1,760(税込)
病を得、いつ死んでもおかしくない身となった著者による、60年代運動末期、党派闘争の渦中にいた者として書き残すべきこと
¥2,750(税込)
「セウォル号時代」を生きる人々にとって切実な主題である「個人が直面する歴史的暴力」の視座から描かれた9篇の小説集。
¥2,530(税込)
先ごろ死去した著者の代表作に追悼文一文を加え復刊…失敗も反省も含めてその全てを抱きしめ愛しいと思う。その気持ちが愛国心
文明開化以降の日本にはいつも羊がいた!関係者への聞き取りと膨大な調査により羊を巡る人々の生き様と波乱に満ちた牧羊史を描く
¥3,850(税込)
国軍のクーデター以降、混乱するミャンマー(ビルマ)の現在に至るまでの負の歴史と現実を描き、日本や国際社会の役割を問う。
遺伝子検査とはどういうもので、何が既知で未知なのか。社会的・倫理的な問題を具体的に問い、考える本。臨床遺伝専門医が語る。
¥1,980(税込)
アメリカの文学・歴史・政治・社会分野の研究者26人の論文とコラムを集成。中・四国アメリカ学会50周年記念出版!
中南米へのスペイン植民地支配から現在までを俯瞰し、無意識的にはしっかりとした絆で結ばれたスペインと中南米の関係を論ず。
東京下町、千住・蔵前・浅草を深掘りする!街、歴史、ストリートの裏側から生まれる文化の役割とは?写真図版、多数収載。
¥2,970(税込)