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洒脱な文体の作家・小沼丹との早稲田での交流を軸に、自身の教授時代、自己のルーツ会津への想い等を綴るつれづれなる身辺雑記。
¥2,970(税込)
世界的隆盛下の韓流ドラマ、映画も、何をどう観れば良いのか、わかり辛い状況がある。その状況を解消すべく鑑賞点を伝授する試み
¥2,420(税込)
同世代との微妙な距離感のなかで…… 『新・老年書生の境地』『老年書生のこだわり』に続く「老年書生」シリーズ 第4弾。
¥1,650(税込)
ものをあるがままに見るヘレニズムの賢者と対話する作家のヴィジョン。
¥8,800(税込)
十九世紀後半のキリスト教と科学が鬩ぎあう時代相を凝視しイギリスの地方都市を舞台に葛藤に苦しむ人間模様を描いた作品、上巻。
長谷川伸の『一本刀土俵入』のモデルと言われ、富山、八尾町の盆踊り「おわらの男踊り」を考案した松永由太郎の数奇な人生を辿る
¥1,760(税込)
現代においても生き方の指針となり得る『啓発録』。幕末の福井藩士・橋本左内の著作を世界へ発信するために英訳、解説を付す。
¥2,750(税込)
各地に残るタブノキと友人を訪ね、黒潮に洗われる日本列島の基層文化と現代の問題そして世界の中の日本を考える。シリーズ第3弾
¥4,180(税込)
社会主義体制下のベトナムで、オペラは自文化として練り上げられ、国家建設・運営の文化装置ともなった。国内外初の越南オペラ研究。
¥4,950(税込)
独立革命後の建国期〜20世紀の転換期にかけて女性作家12名の作品を取り上げ、 「女性の教育」をテーマにアメリカ文学を解読する
¥3,300(税込)
アメリカの保守運動家ラッセル・カークが描く荒廃した街、古びた屋敷の中の不気味な幽鬼、おびえる女…恐怖とロマン織りなす物語
スペイン・アンダルシア地方に悠然と佇むアルハンブラ宮殿。混沌の時代を駆け抜けた宮殿とその王国の歴史を描く。図版・写真多数