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7/1より、三省堂書店神保町本店4Fにて「平和の棚の会」ブックフェアを開催中!!

2011 年 7 月 1 日 金曜日

7/1より、三省堂書店神保町本店4Fにて「平和の棚の会」ブックフェアを開催中。期間は約1ヵ月で、全16社32点の各社イチオシ・オススメ本を展開しております。
今回のブックフェアでは、すべての本にPOPを付けさせていただいております。
4F人文書担当の塚本様、本当にありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。 (続きを読む…)

『若林忠志が見た夢』が阪神タイガース公式サイトにて紹介されました。

2011 年 6 月 14 日 火曜日

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選手としてまた監督として優秀な成績をあげ、野球を通じた受刑者の更生に尽力した若林忠志。貧しい時代、少年たちの健全なる育成や、受刑者更生の一助として身銭を切った若林の思想と行動を、子息及び関係者への取材を通して検証する。

阪神タイガース公式サイトにて紹介されました!!
http://hanshintigers.jp/entertainment/column/

 

 

 


ミゲル・デリーベスの本が無料スペイン情報誌「アクエドゥクト」にて紹介されました。

2011 年 6 月 13 日 月曜日

日本とスペインをつなぐ無料スペイン情報誌「アクエドゥクト」にて紹介されました。

「デリーベスは中・長編小説を20本書き、戯曲、随筆、日記、旅行記など、60冊以上の本を出しているが、上記の3作品の外に、老いと死をテーマにした『赤い紙』(1959注3)、検閲を巧みに批判した『ネズミ』(1962注4)、特異な文体で人間の孤独に迫る異色作『マリオとの五時間』(1966注5)、孤独な老いらくの恋の『好色六十路の恋文』(1983注6)、文学の道に導いてくれた夫人への献辞『灰地に赤の夫人像』(1991注7)、宗教改革時代の暗黒の異端裁判を描いた『異端者』(1998注8)が翻訳出版されている。」(「アクエドゥクト」GRATIS/第5号 31-mayo-2011より)

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『映画を通して知るイギリス王室史』が港区立図書館ホームページで紹介されました。

2011 年 5 月 20 日 金曜日

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『無敵艦隊』『ブレイブハート』『クィーン』。12世紀のヘンリー二世から現在のエリザベス二世まで、イギリス王室を題材にした映画22本を通して、王室の歴史や文化を豊富な図版とともに紹介。映画で楽しむイギリス王室の歴史。

「おすすめの図書 世界の王室・皇室」として、5月20日(金)~7月21日(木)まで掲載される予定です。

http://www.lib.city.minato.tokyo.jp/j/new-recommend.cgi

『山を忘れた日本人』が「岳人」(11.6月号)にて大きく書評されました。

2011 年 5 月 16 日 月曜日

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山は神聖な存在だった。そしてそれが開発によっていかに喪失されたのか。朝日連峰にあったマタギ集落への調査、日本人と山との関わり、登山や自転車の山旅などを通して全国を歩き、山に関する先代の研究成果を基に考察した集大成の書。

「本書での著者の主張は、政策や社会の変化によってやがては山に人が戻ってくることもありえるという点で、とりあえず安堵の感情が湧くものだ。同時に、再び人が山で暮らすようになったとしても、それはかつてそこで培われた伝統文化とはまったく別のものとして再び形成されるのかと思うと、それでいいのかという思いもある。もちろん著者自身も、単に人が流砂のように時代の変化の中で流れ動くことを推奨しているわけではない。「山から始まる文化の衰退」と本書の副題にあるように、そのことについて疑義を唱えるからこそ、本書をものにした。そして、自然保護を生態系を守るだけでなく、「神聖」を取り戻す運動と位置づける必要性を言う。」(「岳人」11.6月号より)

『パレスチナ 「戦傷外科」の日々』が「月刊医師国試対策」(11.6月号)にて紹介とプレゼント企画、「婦人之友」(11.5月号)にて紹介されました。

2011 年 5 月 16 日 月曜日

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日本の消化器外科医である著者が、日本パレスチナ医療協会(JPMA)の医療ボランティアとしてパレスチナのガザ地区に滞在し、医療活動を通じて見聞きした紛争地における医療現場の真実。記者によるルポルタージュとは違った視点で、実際に手術などの医療活動に携わった医師にしか伝えられないカザ地区の医療活動の理想と現実の姿が描かれている。

「消火器外科医が、医療ボランティアとしてパレスチナ・ガザ地区の病院にて外傷・銃創患者を診る日々を赤裸々に綴る。イスラエルの爆撃で負傷した患者、防弾チョッキを身にまとった救急隊員、手術室で夕食を食べる病院スタッフ……。紛争真っただ中の医療と人間のリアルが、ひしひしと伝わってきます。」(「月刊医師国試対策」11.6月より)

「日本人医師・指山浩志にたいするみんなの応待も、気配りがきいてしかも自然だ。なにより指山自身、働きやすそうだ。短い期間だが、パレスチナの医師と日本の医師が共同作業のなかでたがいに心を開き親しくなっていくそのさまが、読者の心に潤いを与える。イスラエルへの言及は控え目だが、低い声のイスラエル批判がかえって切実に響く。」(「婦人之友」11.5月号より)

『ミルトンと十七世紀イギリスの言説圏』が「英文學研究」(December2010)にて書評されました。

2011 年 4 月 15 日 金曜日

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パンフレット出版を中心とした印刷出版文化にミルトンを位置づけ、十七世紀のイングランドに形成された言語空間の性格を解明すると共に、同時代のイギリス文学・文化研究および書物史・出版文化史の新たな知見を提供する労作。

「この四半世紀の文学批評を席巻した歴史主義の卓越した実践者として、日本のミルトン研究の第一人者となった著者ではあるが、その「一貫した関心」は、「読書と書物への愛」(501ページ)であったのかもしれない。」(「英文學研究」December 2010より)

『トニ・モリスン『パラダイス』を読む』が「アメリカ文学研究」(No.47号)にて書評されました。

2011 年 4 月 15 日 金曜日

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白人によって書かれた「黒人不在の歴史」に異議を唱え、歴史の再構築を試みるモリスン。奴隷制、南部再建期、黒人の大移動、公民権運動等、『パラダイス』に描かれる「黒人の歴史」を読み解き、モリスンの創作世界に迫る。

「先行研究の周到な引証と論の切り口およびその展開は、若手研究者にとって作品論の一つの範となるものであり、また平易な文体、懇切な注や巻末の家系図、略年表、地図、文献案内は、初めて『パラダイス』を手にする読者にとって作品理解の良き「道案内」となるものである。」(「アメリカ文学研究」No.47号より)

「どの章においても、しっかりした考証に基づきながら作品の「難解さ」をときほぐしてゆくその筆致には、モリスンの「ちらっとした閃き」を共有した確信と喜びすら感じられる。特に、第二章と第三章において、オクラホマにおけるアフリカ系アメリカ人の歴史とこの物語との関係を解明してゆくあたりには、本書の強みが最もよく現れているように思われる。」(「英文學研究」December 2010より)

『アメリカン・テロル』が「アメリカ文学研究」(No.47号)、「英文學研究」(December 2010)にて書評されました。

2011 年 4 月 15 日 金曜日

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21世紀に求められる「知」の本質とは何か? 現代アメリカ文化への洞察をもとに恐怖の連鎖――テロという現象の重層性にせまる「ドン・デリーロの『リブラ』におけるテロリストの肖像」から「エコ・テロリズムの物語学」まで12の論点!

「「本書に収められた文学・文化研究者たちの声は多様である」(26)。9.11同時多発テロに関する「声」ばかりが聞けるものと早合点していた評者は初めこの多様性にとまどったが、やはりアメリカの実体に迫るためには広く「恐怖」という視点が有効であることを納得させられた。」(「「アメリカ文学研究」No.47号より)

「「恐怖を攻撃性に転換する」(12)文化システムが効率的に稼動する今、われわれはいかに知の営みを通じて恐怖の連鎖を断ち切り、恐怖に対する砦となることができるかという本書の真摯な問いかけは、9.11以降、文学研究者が自らの存在意義を賭けて向き合わねばならない切実な問題意識を的確に代弁している。」(「英文學研究」December 2010より)

『マーク・トウェイン文学/文化事典』が「アメリカ学会会報」(No.175,11.4月)にて紹介されました。

2011 年 4 月 15 日 金曜日

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アメリカで最初の、そして最大の国民作家マーク・トウェイン(1835〜1910)。
アメリカ国内にとどまらず、世界を股にかけ、小説家、ジャーナリスト、講演家、ユーモリスト、旅行記作家、批評家と多彩な顔を見せた「マーク・トウェインの人生と文学」を明快に解説。
アメリカの文化的背景も盛り込み、「アメリカ人そのものだった」(H. L. メンケン)と言われ、いまも絶大な人気を誇る「巨大な文学者」の理解を深める事典。

「マーク・トウェインと世界」では作家が旅した世界各国へどういうスタンスを保ったか、とりわけアメリカが帝国化していく世紀転換期にいかなる外国人観を抱いていたかが解説される。そして本書の根幹のひとつとも言うべき「日本におけるマーク・トウェイン」では、翻訳にはじまる受容史からアニメなどの映像化までが克明に語られる。」(「アメリカ学会会報」No.175,11.4月号より)