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《終了》【イベント】9/3(土)13時半~銀座教文館、講演・サイン会:松居友・ボン・ペレス両先生

9/3(土)13:30~「銀座教文館3F ギャラリーステラ」にて
松居友氏講演会&ボン・ペレス氏サイン会

が開かれます。

入場無料:要予約 TEL03-3561-8448

 

松居友先生の小社刊「手をつなごうよ」でも描かれた「ミンダナオ子ども図書館」の

活動を、松居先生が包括的にお話しして頂けます。また、共著の絵本

サンパギータのくびかざり」での画を描いたボン・ペレス先生のサイン会もあり、

既に8/24より同スペースで、ボン・ペレス先生の

原画展も、9/8(木)まで開かれています。皆様、ぜひご参加下さい。

「ミンダナオ子ども図書館から生まれた絵本
サンパギータのくびかざり』原画展」
「展示期間16年8月24日(水)~9月8日(木)10時~20時、
銀座教文館3F ギャラリーステラ」
日本に一番近いイスラム紛争地域フィリピン・ミンダナオ島で
100人の「山の子どもたち」と暮らす著者が、
日本人の子どもたちにおくる、「本当の豊かさ」を考える絵本

「手をつなごうよ(彩流社)執筆動機」から
「…予期せぬ突然の離婚で、子供たちの将来のために貯めておいた大学までの
教育費に加え、家も土地も含めた全財産を「家族のために働いてきたから」
と先妻に送り、まったく無一文になった私がいちばん辛かったのは、我が子
に会えなくなったことだった。その寂しさを、埋めてくれたのが、ミンダナオ
の親のいない孤児たちでした。
孤児との出会いは、『サンパギータの白い花』(女子パウロ会)に
書きましたが、そんななか、イスラム地域に連れて行かれ、その地のイスラム
の子ども達の笑顔のない悲惨さを目撃。あまりのひどさから読み聞かせ活動を
考えついたのが子ども図書館の始まりです。
その後、現地の若者たち、特に現在の妻のエープリルリンが中心となり、
現地法人資格をとり、日本で言えば高校生ぐらいの若者の力で立ちあがって
いったのが、フィリピンの非営利現地法人ミンダナオ子ども図書館でした。
…ミンダナオの青少年は、いろいろな問題を抱えているものの、自殺や
引きこもりはほとんどありません。特に、貧しい山岳部の先住民族や
イスラム、クリスチャンのなかにも、互いに助け合う愛と友情が生きている…
歩けないほどの孤独に落ちこんでいたわたしが、日本人であるにもかかわらず、
たった一人で現地の若者たち子供たちと、NGO活動を作っていけた喜びを
伝えて、青少年に希望を送りたかったことが、執筆の根底にあります。…
現地から見ると、日本自体がアジアのなかで引きこもっているような感じがして、
本当の国際化とは何か、「上から目線」を破棄して、どういう気持ちで現地の
人々の中に溶け込んでいったら良いかなどのヒントを発信できれば、また報道
で流されるイスラムと現地の差異、開発によって追われる先住民の状況などを、
青少年にもわかる言葉で語り、今後の明るい日本の未来を考えてもらおうと
思って作品を書きました。(「MCLだより」(ミンダナオ図書館事務局)から)」