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マニエリスム談義

驚異の大陸をめぐる超英米文学史

¥1,980(税込)

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著者 高山 宏
巽 孝之
ジャンル 《フィギュール彩》  > 《フィギュール彩Ⅰ》
文学/文芸の世界  > 英米文学批評・評論
出版年月日 2018/04/16
ISBN 9784779171024
判型・ページ数 4-6 ・ 308ページ
定価 1,980円(税込)
在庫 在庫あり

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内容紹介

日本でアメリカ文学を読む意味、意義とは何か?アメリカニズムにおける、イギリスとのトランスアトランティック局面を高山が、アメリカン・ルネサンスとトランスパシフィックな局面を巽が、E・A・ポーを軸に語り尽くす。

目次

【主な目次】

はじめに     巽孝之

序章  なぜ今、マニエリスムなのか?

第一章 欧米ルネサンスとマニエリスム

第二章 ピクチャレスク・アメリカ

第三章 環大西洋から環太平洋へ

終章  マニエリスムの21世紀

あとがき     高山宏

●巻末特典

①「『不思議の国のアリス』と/のアメリカニズム」

②「150年目の新訳版『不思議の国のアリス』に驚け」

アリスについて語った
両者の対談二本も特別収録の豪華版!
マニエリスム談義