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国を越えて アジアの芸術

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著者 高橋 宏幸 編著
ジャンル 芸能/アートをたしなむ  > 映画・演劇・戯曲
韓国/中国/東アジア
出版年月日 2022/03/16
ISBN 9784779128035
判型・ページ数 4-6 ・ 336ページ
定価 3,850円(税込)
在庫 在庫あり

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内容紹介

アジア・アートの国を越える可能性を問うて、各界、第一線で活躍する人達へ取材。西洋規範に則られがちな我々の価値観・芸術観を相対化し、現代演劇や舞台芸術の最前線で「いま・なに」が行われているかを探求する。

目次

[1]アジア、なぜ?(佐藤信)
[2]流山児★事務所と台湾二十年の交流(流山児祥)
[3]台湾における秦かの子の舞踏の発見(林于竝)
[4]韓国演劇の今(石川樹里)
[5]中国の現代演劇(瀬戸宏)
[6]悠久の中国伝統を受け継ぐ「京劇」(張春祥)
[7]社会の「物語」を紡ぐ場所(滝口健)
[8]タイ演劇『赤鬼』からの二十三年(千徳美穂)
[9]演劇でつなぐコーディリエラ(フィリピン)とアチェ(インドネシア)(花崎攝)
[10]映画を通して見るフィリピン文化(鈴木勉)
[11]アジアで舞台芸術をおこなうこと(宗重博之)
[12]祭祀とトランス(石井達朗)
[13]東アジアにおける日本の「現代」演劇(高橋宏幸)
国を越えて アジアの芸術