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増補新版 隔離の記憶

ハンセン病といのちと希望と

¥2,750(税込)

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著者 高木 智子
ドリアン助川 解説
ジャンル 現代社会を考える  > 社会問題
現代社会を考える  > ノンフィクション
出版年月日 2017/05/18
ISBN 9784779123276
判型・ページ数 4-6 ・ 315ページ
定価 2,750円(税込)
在庫 在庫あり

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内容紹介

帯は吉永小百合さん“瀬戸内海の島々で、人権を奪われた人達の痛切な思いに出会いました。今も必死に生きる彼らのことを、多くの方に知って頂きたい。” 絶望を生き抜き、希望に変えていくノンフィクション。

目次

1章 国賠裁判、負けたら死にます

2章 愛を語る闘士

3章 人生に絶望はないよ

4章 敵意と、優しさと

5章 「いのちの授業」が残したもの

6章 津軽の春、てっちゃんの詩

7章 親の死さえ願った子どもたち

8章 告白した 自信になった

9章 トップランナーたち

10章 いざ、中国へ

11章 ご近所さんに伝えたい

12章 いのちと愛の詩人について

〈増補〉

「この20年の変化について」(著者)

 解説 ドリアン助川
増補新版 隔離の記憶