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隔離の記憶

ハンセン病といのちと希望と

¥2,750(税込)

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著者 高木 智子
ジャンル 現代社会を考える  > 社会問題
現代社会を考える  > ノンフィクション
出版年月日 2015/07/13
ISBN 9784779121371
判型・ページ数 4-6 ・ 304ページ
定価 2,750円(税込)
在庫 絶版

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内容紹介

社会とのつながりを絶たれてきたハンセン病、隔離の施設。想像を超えるような絶望の淵を生きぬいた人々。「人生に絶望はないよ」。泣き、笑い、語り合う彼らの言葉と人生をていねいにつむぎ、普遍的なテーマを描くルポルタージュ。

目次

1章 国賠裁判、負けたら死にます
2章 愛を語る闘士
3章 人生に絶望はないよ
4章 拒まれた宿泊
5章 「いのちの授業」が残したもの
6章 津軽の春、てっちゃんの詩うた
7章 親の死を願った子どもたち
8章 告白した、自信になった
9章 すべては地域医療のために
10章 いざ、中国へ
11章 ご近所さんに伝えたい
12章 いのちと愛の詩人について
隔離の記憶