情報社会変動のなかのアメリカとアジア

変貌するアメリカ太平洋世界 5
情報社会変動のなかのアメリカとアジア

庄司 興吉 編
A5判 / 307ページ / 上製
定価:3,600円 + 税
ISBN978-4-88202-965-6(4-88202-965-0) C0330
奥付の初版発行年月:2004年12月 / 書店発売日:2004年12月06日
3600円+税
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内容紹介

アメリカと太平洋諸国との多面的な関係と変容過程に迫る叢書『変貌するアメリカ太平洋世界』第5巻。
冷戦終結後に表面化したグローバル化の中心的な内容である情報社会変動を社会学と社会情報学の視点から総合的に把握。グローバル化やインターネット網の形成にアメリカ的およびアジア的な特徴がみられたことやその影響を時代変化、人間身体、世界認識において明らかにする。

著者プロフィール

庄司 興吉(ショウジ コウキチ)

東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授
社会文化研究専攻
社会学講座 (現代社会論、国際社会学)
研究分野 文学
/心理学・社会学・教育学・文化人類学
/社会学(含社会福祉関係)
現在の研究課題 グローバル化の社会学的研究:地球市民の社会学のために
近現代世界社会理論史研究:ヘーゲルからポストコロニアリズムへ
現代日本社会学の批判的総括:海外発信のために

目次

プロローグ情報社会変動の意味 庄司興吉
第1章 情報主義の精神とはなにか 矢澤修次郎
第2章 グローバル・メディアCNNの発展とその米国的特質 菅谷実
第3章 アジア太平洋地域におけるインターネット戦略の構図と帰結 遠藤薫
第4章 現代日本のアメリカ化における「基地」と「消費」 吉見俊哉
第5章 「ニュー・リッチ」形成にみる周辺社会 山田信行 第6章 グローバルメディアとローカルな言語状況 吉野耕作
第7章 北京・中関村にみるグローバル化の基層 町村敬志
第8章 近代化と場所・空間の変容 田中宏
第9章 情報化と身体=「人間」の変容 平山満紀
第10章 中華地域世界システム/USセントリック・システム/日本 古城利明
エピローグ/プロローグ 新帝国か地球市民社会か 庄司興吉

関連書

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