愛の行為

愛の行為 L'ACTE D'AMOUR

コリンヌ・アマール 著, 関谷 一彦 訳
四六判 / 231ページ / 上製
定価:1,900円 + 税
ISBN978-4-88202-922-9(4-88202-922-7) C0097
奥付の初版発行年月:2004年10月 / 書店発売日:2004年10月20日
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内容紹介

その愛は肉体を貪る愛だ。東京とパリという距離が、愛をより激しくかき立てる。…世紀末の「HANA-BI」と〈厚底族〉時代の日本(神楽坂・飯田橋・市ヶ谷・根岸)を舞台に、フランス人女性の愛と孤独の日々を赤裸々に綴った詩的ロマン!

前書きなど

「主人公サラ・スュルタナの年齢は三十歳、東京でフランス語を教えている。物語は父が死に、サラがパリに帰るところから始まる。東京に戻った彼女は、父の死が引き金になって過食症に陥る。無気力、虚脱感、孤独感、不安、自己嫌悪、これらからの逃避、それが彼女にとっては食べることだ。……そしてサラは精神分析医の治療を受ける。そんなある日、彼女は東京日仏学院でリュカ・アルシンスキーと出逢う。…」(本書「あとがき」より)

著者プロフィール

コリンヌ・アマール(アマール,コリンヌ)

著者略歴 コリンヌ・アマール(Corinne Amar) 1991年から日本に7年間滞在し、神戸にある甲南女子大学、東京日仏学院、NHKテレビでフランス語を教える。現在パリのリセで、フランス語と英語を教えながら、新聞の文学欄に記事を執筆している。著書に『基本単語を覚える フランス語クロスワード〈2〉』(共著、1998、第三書房)ほか

関谷 一彦(セキタニ カズヒコ)

大阪生まれ。関西学院大学助教授。専門は18世紀フランス文学、エロティシズム。共著書に『危機を読むーモンテーニュからバルトまで』(白水社)、論文には「ディドロのエクリチュールのエロティスム」、「性を通してみた日本とフランスールソーのエミールの位置」、「18世紀のフランスのエロティックな版画と日本の春画」など。

関連書

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