マガジニストのアメリカポーと雑誌文学

ポーと雑誌文学 マガジニストのアメリカ

野口 啓子 編, 山口 ヨシ子 編
四六判 / 282ページ / 上製
定価:2,500円 + 税
ISBN978-4-88202-706-5(4-88202-706-2) C0098
奥付の初版発行年月:2001年03月 / 書店発売日:2001年03月30日
 ※PayPalでのクレジット払いか代金引換着払いがご利用いただけます
※受注翌々日営業日までに発送します。地域によりますが、2~5日ほどでお届けします。International shipping is not available.
注文・返品などについて詳しくは「特定商取引法に基づく表示」のページをご確認ください。
 

内容紹介

 「雑誌」から覗くE・A・ポーの創造世界。大衆読者層の出現により、出版がひとつの産業となった1830〜40年代のアメリカ。文学が「商品」となり、大衆に売れることが最優先された時代、編集者でもあったポーは、生涯、自分自身の「雑誌」を発刊することを追い求め、「雑誌文学」を芸術の域にまで高めようと格闘していた……。自らを「マガジニスト」と呼んだポーの作品を、雑誌との関わりで読み直す意欲的な論文集。図版多数。

 【収録内容】
  序論 ポーと雑誌文学
   ▼第Ⅰ部 ポーの推理とジャーナリズム
   ▼第Ⅱ部 ポーの文壇批評
   ▼第Ⅲ部 ポーと女性たち 
 
 【主に論じられる作品】
  「モルグ街の殺人」、「黄金虫」、「盗まれた手紙」、「マ リー・ロジェの謎、」「署名」、「メルツェルの将棋指し」、「 オムレット公爵」、「名士の群れ」、「悪魔に首を賭けるな 」、「シンガム・ボッブ氏の文学と生涯」、「ベレニス」、「モ レラ」、「ライジーア」、「長方形の箱」、「楕円形の肖像」 ほか。

関連書

ページの上部へ▲