ポルトガル日本交流史

ポルトガル日本交流史 Ensaios luso-Nipónicos

マヌエラ・アルヴァレス 共著, ジョゼ・アルヴァレス 共著, 金七 紀男 共訳, 岡村 多希子 共訳, 大野 隆雄 共訳
四六判 / 186ページ / 上製
定価:1,748円 + 税
ISBN978-4-88202-223-7(4-88202-223-0) C0020
奥付の初版発行年月:1992年05月 / 書店発売日:1992年05月21日
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内容紹介

種子島におけるポルトガル人と日本人の最初の出会いから450年、「キリシタンの時代」といわれる一時代を築いたポルトガルとの関係を、モラエスらの軌跡を通し、現在に残るその文化的側面に光を当てた労作。カラーを含む写真多数。

著者プロフィール

マヌエラ・アルヴァレス(アルヴァレス マヌエラ)

Manuela Álvares ポルトガル、ポルト市に生まれる。1968年、コインブラ大学文学部卒業。 ポルトガル文化センター所長。早稲田大学、上智大学講師。

ジョゼ・アルヴァレス(アルヴァレス ジョゼ)

José Álvares ポルトガル領ゴアに生まれる。1966年、コインブラ大学大学院修了。専攻 日葡交渉史。東京外国語大学客員教授。

金七 紀男(キンシチ ノリオ)

1940年、中国生まれ。東京外国語大学ポルトガル・ブラジル語学科卒。東京大学大学院西洋史学博士課程修了。専攻 ポルトガル近代史。現職、東京外国語大学教授。著訳書に『現代ポルトガル語辞典 改訂版』 (池上岑夫、高橋都彦、武田千香、富野幹雄との共編、白水社、2005年(旧版1996年))『エンリケ航海王子』(金七紀男著、刀水書房、2004年)『ブラジル研究入門 知られざる大国500年の軌跡』(高橋都彦、住田育法、富野幹雄との共著、晃洋書房、2000年) 『ポルトガル史』(金七紀男著、彩流社、1996年・「増補版」2003年)『スペイン・ポルトガルを知る事典 新訂増補版』(池上岑夫・神吉敬三・小林一宏・牛島信明との共著、平凡社、2001年)『ポルトガル日本交流史』(本訳書、マヌエラ・アルヴァレス・ジョゼ・アルヴァレス著、共訳、彩流社、1992年)『歴史学の現在』(ジェフリー・バラクラフ著、松村赳との共訳、岩波書店、1985年)『ブラジル史』(フレデリック・モーロ著、富野幹雄との共訳、白水社、1980年)『ポルトガルとその将来—国家の状況分析』(アントニオ・デ・スピノラ著、金七紀男 訳、時事通信社、1975年)などがある。

岡村 多希子(オカムラ タキコ)

1939年 東京都生れ。
東京外国語大学ポルトガル・ブラジル学科卒
専攻 ポルトガル文学・文化
東京外国語大学名誉教授
訳書に
『方舟』(ミゲル・トルガ著、彩流社、1984年)『ポルトガル短篇選集』(アルヴァロ・サレマ編、彩流社、1988年)『モラエスの絵葉書書簡』(ヴェンセスラウ・デ・モラエス著、彩流社、1994年)『日本精神』(ヴェンセスラウ・デ・モラエス著、彩流社、1996年)『ポルトガルの友へ モラエスの手紙』(ヴェンセスラウ・デ・モラエス著、彩流社、1997年)『モラエスの旅 ポルトガル文人外交官の生涯』(岡村多希子著、彩流社、2000年)『リカルド・レイスの死の年』(ジョゼ・サラマーゴ 著、彩流社、2002年)『モラエスの日本随想記 徳島の盆踊り』(W.de モラエス著、講談社、1998年)『おヨネとコハル 増補改訂版』(ヴェンセスラウ・デ・モラエス 著、彩流社、2004年(旧版1989年))『生きている、ただそれだけで美しい』(アウグスト・クリ著、アーティストハウスパブリッシャ、2003年)『ポルトガル日本交流史』(マヌエラ・アルヴァレス・ジョゼ・アルヴァレス共著、金七紀男・岡村多希子・大野隆雄共訳、1992年)『十六・七世紀イエズス会日本報告集 第1期第4巻 1601年−』(家入敏光との共訳、同朋舎、1988年)『十六・七世紀イエズス会日本報告集 第1期第5巻 1605年−』(同朋舎、1988年)『東洋遍歴記 1』(メンデス・ピント著、平凡社、1979年)『東洋遍歴記 2』(メンデス・ピント著、平凡社、1980年)『東洋遍歴記 3』(メンデス・ピント著、平凡社、1980年)『ウズ・ルジアダス ルシタニアの人びと』(ルイス・デ・カモンイス著、小林英夫ほかとの共訳、岩波書店、1978年)『南蛮文化渡来記—日本に与えたポルトガルの衝撃』(アルマンド・マルティンズ・ジャネイラ著、松尾 多希子訳、サイマル出版会、1971年)などがある。

大野 隆雄(オオノ タカオ)

1945年、東京生まれ。上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒。ブラジル・ブラジリア大学言語学科留学。専攻 ポルトガル語学。現在、上智大学教授。著書に『こうすれば話せるCDブラジルポルトガル語』(エレナ・トイダ 他著、朝日出版社、1997年)『ブラジル語商業通信文』(水野一・大野隆雄 著、たまいらぼ、1976年)『現代ポルトガル語の基礎文法』(上智大学ポルトガル・ブラジルセンター)などがある。

関連書

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