一医師の人生記録たったひとつのオレンジ

ポルトガル文学叢書 3
たったひとつのオレンジ 一医師の人生記録 Apenas uma Laranja;Retalhos da Vida de um Médico

フェルナンド・ナモーラ 著, 彌永 史郎 訳
四六判 / 243ページ / 上製
定価:1,800円 + 税
ISBN978-4-88202-084-4(4-88202-084-X) C0097
奥付の初版発行年月:1986年06月 / 書店発売日:1986年06月20日
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内容紹介

イベリア半島の農村と都市を舞台に、そこに生きるラテン的でしたたかな人々の生と死を、医者と作家の眼で描く現代ポルトガル文学を代表する作品集。ここに表現された世界は“生きることの悲劇”という文学の永遠のテーマである。

版元から一言

(社)日本図書館協会 選定図書

著者プロフィール

フェルナンド・ナモーラ(ナモーラ フェルナンド)

Fernando Gonçalves Namora. 1919年、コンデイシャ・ア・ノーヴァで生まれる。コインブラ大学医学部卒。詩人、作家。代表作 『世界のあちこち』『流れ者の家』『麦と毒麦』『不法者』『悲しき河』他。元ポルトガル文化院(ICP)総裁。

彌永 史郎(イヤナガ シロウ)

1952年、東京生まれ。東京外国語大学大学院修士課程終了。専攻 ポルトガル語学・文学。京都外国語大学助教授。著訳書に『ポルトガル語発音ハンドブック』(彌永史郎著、大学書林、2005年)『縛り首の丘』(エッサ・デ・ケイロース著、彌永史郎訳、白水社、2000年(白水社Uブックス)、1996年)『ポルトガル語手紙の書き方』(彌永史郎著、大学書林、1993年)『雨の中の蜜蜂』(カルロス・デ・オリヴェイラ著、彌永史郎訳、彩流社、1991年)『ポルトガル語会話練習帳』(彌永史郎編、大学書林、1989年)『たったひとつのオレンジ』(フェルナンド・ナモ−ラ著、彌永史郎訳、彩流社、1986年)『ファルパス』(ラマーリョ・オルティガン著、彌永史郎訳、大学書林、1986年)『GHの受難・家族の絆』(リスペクトール著、高橋都彦との共訳、集英社、1984年)ほかがある。

関連書

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