渇愛的偏愛映画論溺れた女

フィギュール彩 75
溺れた女 渇愛的偏愛映画論

睡蓮 みどり 著
四六判 / 215ページ / 並製
定価:1,800円 + 税
ISBN978-4-7791-7080-5 C0374
奥付の初版発行年月:2016年12月 / 書店発売日:2016年12月22日
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内容紹介

2013年〜16年に日本で公開された「愛」にまつわる映画を
中心に現代を読み解く。
特に映画に登場する女性たちの心理に焦点を当てて書く
ことを主軸にする。
「愛にまつわる」とはいっても、
必ずしも恋愛映画とカテゴライズされる映画とは限らない。
映画のジャンル、国を問わず、
さまざまな「愛」の背後にある物語と
そこに生きる人びとの内面に寄り添って
映画を分析する。
筆者自らが女優として活動しており、
その立場から人物・物語を読み解いていく。

著者プロフィール

睡蓮 みどり(スイレン ミドリ)

すいれん・みどり 1987年、横浜市出身。早稲田大学第二文学部中退。
在学中にグラビアデビュー後、俳優、MCとして活動。また映画評論、
エッセイの執筆をはじめ、文筆家として活動。「図書新聞」での
映画コラムほか、WEBマガジン「シネフィル」にて映画対談を連載中。
著作には『溺れた女 渇愛的偏愛映画論』(彩流社)がある。
【映画・ドラマ】『第九条』(宮本正樹監督)『裸の劇団』(榊英雄監督)
『断食芸人』(足立正生監督)『青春群青色の夏』(田中佑和監督)
『恋の罪』(園子温監督)『その男、エロにつき アデュ〜!』(池島ゆたか監督)
『MARIA 運命age20』(原正之監督)【雑誌・新聞】
「週刊現代」(グラビア・小説)「週刊SPA!」「図書新聞」
(毎月映画レビュー連載中)「文學界」2017年3月号
「日本カメラ」2017年5月号「群像」(2017年10月号)
「キネマ旬報」「Cinefil Book」
著作に『溺れた女 渇愛的偏愛映画論』(彩流社、2016年)、
「月刊デジタルファクトリー」より
『月刊 睡蓮みどり×チャーリー・アキ アンモラル Kindle』
『月刊 睡蓮みどり×村上洋志 woman&flower Kindle』
『月刊 睡蓮みどり×樋口尚文 キネマトグラマー Kindle』
『睡蓮みどり ♯ポートレートモード ARTIST BOOK Kindle』
『Mと上海 Kindle』(小森裕佳 写真)など。

目次

[第一部]恋愛
『世界にひとつのプレイブック』『東ベルリンから来た女』『熱波』『夏の終り』『百円の恋』『ジェラシー』『野のなななのか』『胸騒ぎの恋人』『サイの季節』『そこのみにて光輝く』『暮れ逢い』『カフェ・ド・フロール』『アンジェリカの微笑み』『灼熱』

[第二部]自己愛
『おとぎ話みたい』『17歳』『RE:LIFE~リライフ』『ゴーンガール』『エレファント・ソング』『アクトレス~女たちの舞台』『マイ・ファニー・レディ』『二重生活』『恋人たち』『神のゆらぎ』『永い言い訳』『胸騒ぎのシチリア』

[第三部]家族愛
『ハッシュパピー バスタブ島の少女』『マイ・マザー』『トム・アット・ザ・ファーム』『思い出のマーニー』『マレフィセント』『Mommy マミー』『母よ、』『山河ノスタルジア』『シアター・プノンペン』『めぐりあう日』『ミモザの島に消えた母』『さざなみ』『淵に立つ』

[第四部]性愛
『パリ、ただよう花』『わたしはロランス』『アデル、ブルーは熱い色』『ラヴレース』『ニンフォマニアックvol.1/2』『セックスとマイノリティに関する、極私的恋愛映画』『ラブバトル』『LOVE 3D』『彼は秘密の女ともだち』『リリーのすべて』『この国の空』『キャロル』

[第五部]偏愛
『愛、アムール』『凶悪』『眠れる美女』『郊遊〈ピクニック〉』『ホドロフスキーのDUNE』『さらば、愛の言葉よ 3D』『ハッピーエンドの選び方』『あん』『愛して 飲んで 歌って』『蜃気楼の舟』『アスファルト』『ダゲレオタイプの女』

関連書

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