韓国スタディーツアー・ガイド

韓国スタディーツアー・ガイド 한홍구와 함께 걷다

韓 洪九 著, 崔 順姫 訳, 韓 興鉄 訳
A5判 / 228ページ / 並製
定価:2,400円 + 税
ISBN978-4-7791-2696-3 C0036
奥付の初版発行年月:2020年10月 / 書店発売日:2020年10月26日
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内容紹介

韓国の近現代史の現場を韓国人歴史家が解説して歩きガイドする。

植民地時代や朝鮮戦争の傷跡、民主化運動の歴史など、現在の韓国
につながる史実の意味づけや、日本の影響を大きく受けた近現代史を
批評的に語る。

著者プロフィール

韓 洪九(ハン ホング)

한홍구 ハン・ホング
1959年、ソウル生まれ。聖公会大学教養学部教授。
ソウル大学国史学科卒業、米国ワシントン大学で博士号取得。
国家情報院過去事委員会民間委員、平和博物館建立推進委員会常任理事、
良心的兵役拒否権の実現と代替服務制度への改善のための
連帯会議共同実行委員長を経て現職。
著書(邦訳のあるもの)に、
『韓洪九の韓国現代史 韓国とはどういう国か』
(韓洪九 著、高崎宗司 監訳、平凡社、2003年)、
『韓洪九の韓国現代史 2』(韓洪九 著、高崎宗司 監訳、
 平凡社、2005年)、
『法と暴力の記憶 東アジアの歴史経験』(「朴正煕の法による殺人」
〈韓洪九 著〉所収、高橋哲哉、北川東子、中島隆博 編、
 東京大学出版会、2007年)、
『歴史と責任  「慰安婦」問題と一九九〇年代』
(「世界の過去克服への取り組みから 韓国現代史と過去清算の展開」
〈韓洪九 著、金栄 訳〉所収、金富子、中野敏男 編著、青弓社、2008年)、
『倒れゆく韓国 韓洪九の韓国「現在史」講座』
(韓洪九 著、米津篤八 訳、朝日新聞出版、2010年)、
『フクシマ以後の思想をもとめて 日韓の原発・基地・歴史を歩く』
(徐京植,、高橋哲哉、韓洪九 著、李昤京、金英丸、趙真慧 訳、
 平凡社、2014年)、
『韓国・独裁のための時代 朴正煕「維新」が今よみがえる』
(韓洪九 著、李泳采 監訳・解説、佐相洋子 訳、彩流社、2015年)、
『性奴隷とは何か シンポジウム全記録
 Fight for Justiceブックレット2』
(「3分メッセージ シンシア・エンロー、韓洪九、キャロル・グラッグ 述」
  所収、日本軍「慰安婦」問題webサイト制作委員会 編、
 御茶の水書房、2015年)、
『Q&A 朝鮮人「慰安婦」と植民地支配責任 あなたの疑問に答えます
 増補版 Fight for Justiceブックレット3 』
(「韓洪九さんに聞く 自国の加害の歴史とむきあう~
  事実認定と謝罪なき「和解」はない」所収、
 日本軍「慰安婦」問題webサイト制作委員会 編、金富子、板垣竜太
  責任編集、御茶の水書房、2018年)、
『沖縄から問う東アジア共同体 「軍事のかなめ」から「平和のかなめ」へ』
「啐啄同時の朝鮮半島と新しい東アジア」〈韓洪九 著、李昤京 訳〉所収、
 木村朗 編著、花伝社、2019年)などがある。日本人ファンも多い。

崔 順姫(チェ スニ)

チェ・スニ

韓 興鉄(ハン フンチョル)

ハン・フンチョル

目次

第1章  「戦争」を記念する場所に「平和」はない
      ◉ 戦争記念館
第2章  「被害者」と「歴史」が共存する場所
      ◉ ナヌムの家
第3章   和解できない矛盾の空間
      ◉ 国立ソウル顕忠院
第4章   朝鮮王朝の象徴であり近代民族受難史の悲劇の象徴
      ◉ 景福宮
第5章   歴史の現場は今日を映す鏡
      ◉ 独立公園と西大門刑務所歴史館
第6章   一木一草にも歴史が息づく
      ◉ 江華島
第7章   未完の革命が葬られている場所
      ◉ 国立4・19 民主墓地
第8章   ソウル、民主化運動の足跡を追って
      ◉ 恐怖政治の舞台「南山」と民主化の聖地「明洞聖堂」
第9章   民主主義が生まれた場所
      ◉ 広場
第10章  外来の文物が上陸していた関門、仁川
      ◉ チャイナタウンと自由公園

関連書

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