胃腸の検査・手術で困ったときに読む本

胃腸の検査・手術で困ったときに読む本

指山 浩志 著
A5判 / 170ページ / 並製
定価:1,700円 + 税
ISBN978-4-7791-2207-1 C0047
奥付の初版発行年月:2016年04月 / 書店発売日:2016年04月28日
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内容紹介

胃、大腸、食道、十二指腸…
消化器で「要精密検査」になりトラブルを抱える人は非常に多い。

内視鏡検査は苦しくてあたりまえのものなのか、
どの病院、どの医師のもとでどのような手術を受けるか、
認定医なら安心か、事前に患者はどのようなことを調べ、
検討すればよいか…。

おまかせ医療ではなく患者自身が医療を選ぶための本。
1万5000例以上の大腸内視鏡施行経験をもつ、
消化器のベテラン外科医が教えます!

著者プロフィール

指山 浩志(サシヤマ ヒロシ)

さしやま・ひろし
千葉県出身、辻仲病院柏の葉大腸肛門外科部長。
千葉大学第二外科(消化器外科)、
光学医療診療部(消火器内視鏡部門)で研修をし、
2006年から大腸肛門病の専門病院である辻仲病院に勤務する。
専門は消化器内視鏡治療および大腸肛門外科手術。
大腸内視鏡施行経験は1万5000例以上、
辻仲病院ではESDを含めた消化器内視鏡治療を担当すると同時に、
消化器外科医として腹腔鏡手術を含めた外科手術にも携わっている。
消化器内視鏡学会専門医・指導医、消化器外科専門医・指導医、
外科学会専門医・指導医、大腸肛門病学会専門医、
がん治療認定医、消化器病専門医など消化器領域の資格多数。
主著『パレスチナ 「戦傷外科」の日々――行った、診た、切った』
(彩流社)。

目次

はじめに―知ることが「らく」「安全」につながる

第1章―胃や大腸の内視鏡検査を「らく」に受ける

胃がん検診で精密検査が必要と言われたら?
すでに胃の症状が気になっている方へ
「検査は苦しくてあたりまえ」ではない
内視鏡医の「上手い/下手」の理由etc…

第2章―実際どうやるのか? 内視鏡検査

検査の手順を知る
胃の内視鏡検査
大腸の内視鏡検査
(コラム)カプセル内視鏡を体験してみた
ピロリ菌と胃がんetc…

第3章―写真と図で見る「内視鏡で、なにがわかるか」

内視鏡画像の実例を見てみよう
胃内視鏡検査の場合
大腸内視鏡検査の場合
(コラム)内視鏡で出血を止める・異物を取り出すetc…

第4章―いまや内視鏡は、治療もするもの

ごく普通のこととなったポリープ切除
内視鏡的粘膜下層剥離術で、もっと治せるように
内視鏡治療を誰にやってもらうか
(コラム)胃がん検診・大腸がん検診の意味 etc…

第5章―腹腔鏡手術は、どうすればより安全に受けられるか

内視鏡と内視鏡下は、別のもの
メリットとデメリット
内視鏡下手術はどのように「練習」されているのか
(コラム)がん早期切除のメリットetc…

第6章―最先端内視鏡下手術でできるようになってきたこと

お腹にキズがほとんど残らない、単孔式腹腔鏡下手術
実はすごい可能性を広げる手術支援ロボット
(コラム)胃がん手術とリンパ節郭清etc…

終章―たしかな検査・手術を受けることのむずかしさ

医師を選ぶ
「内視鏡外科技術認定医」なら安心?
治療法を選ぶ
治療法を変えること、病院を替えること
「標準治療」という言葉の意味
避けられる「偶発性」と避けられない「合併症」
「神の手」も最初は「素人」
「先生にお任せ」してはならない

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