なごやかな終末をめざして訪問看護の現場で考える もうすぐ亡くなります

訪問看護の現場で考える もうすぐ亡くなります なごやかな終末をめざして

宮﨑 照子 著, 山中 桃子 絵, こどもくらぶ 編
A5判 / 144ページ / 上製
定価:1,600円 + 税
ISBN978-4-7791-2195-1 C0036
奥付の初版発行年月:2016年05月 / 書店発売日:2016年05月13日
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内容紹介

在宅療養者の生活を医療と介護の両面からささえる
訪問看護の現場(リアル)とは?

●この本は、在宅療養者の終末と、それをささえる
家族や仲間のようすを、看護師歴40 年以上をもつ
訪問看護師が紹介するものです。在宅医療とはなにか、
訪問看護とはどんなことをするのか、現場にせまります。

●巻頭にあるカラー絵本は、在宅で末期がんの緩和ケアを
受けていたお母さんと2人の子どもたちの日常の会話を
絵本にしたものです。
著者と同じ栃木県生まれの絵本作家・山中桃子さんが、
親子のふれあいをあたたかくえがいています。

●第一章は「幸せな終末」と名付けたノンフィクションです。
著者が終末にかかわった人のようすを5人紹介します。

●各ノンフィクションのあとに、グリーフケア絵本の紹介のほか、
関連する情報をはさみこみました。
また、下の欄外には用語解説もつけました。

●本の後半には「終末医療」と「在宅医療」そして
「グリーフケア」に関する情報の解説を第二章としてのせました。
現在の、また、これからの人の終末のあり方について、
簡潔にわかりやすくまとめました。

著者プロフィール

宮﨑 照子(ミヤザキ テルコ)

1952 年栃木県生まれ。40 年以上看護師として勤務する。
看護学校を卒業後、病棟勤務を経た後、保健師の学校に
進み保健師となる。病院の外来や病棟の看護師長を経験。
2005 年より訪問看護ステーション管理者として、
訪問看護師として働く。
2015 年、那須赤十字訪問看護ステーションを退職。
現在は栃木県訪問看護ステーション協議会の事務局長
として訪問看護ステーションにかかわる。
著書に
「退院支援・調整」(福島道子ほか共著、2009 年、日総研)
があるほか、地域看護学会や緩和ケア学会で、
退院計画などについての発表をおこなった。

山中 桃子(ヤマナカ モモコ)

1977 年栃木県生まれ。女子美術大学卒業。
『田んぼのいのち』『牧場のいのち」(ともにくもん出版)
で、ブラティスラヴァ世界絵本原画ビエンナーレ入選。
絵を担当した作品に
『俵万智3・11短歌集 あれから』(今人舎)、
「3.11が教えてくれた防災の本(全4巻)」
(かもがわ出版)、『ぼくと戦争の物語』(フレーベル館)など。
作家・立松和平の長女。

こどもくらぶ(コドモクラブ)

あそび・教育・福祉分野で、子どもに関する書籍を
企画・編集しているエヌ・アンド・エス企画編集室の愛称。
図書館用書籍として、毎年10 ~ 20 シリーズを企画・編集
している。既に刊行数は1000 タイトルを超す。

目次

巻頭絵本

はじめに

第一章 幸せな終末
 1 家族といっしょに過ごしたい!
     グリーフケア絵本
 2 望みは自宅に帰ること
     訪問診療ネットワークとは
 3 長男夫婦の家での生活
     在宅ケアにかかわる専門家たち
 4 家族も二人三脚
     訪問看護師の一日
 5 職員の方々に見守られて
     施設やホームでの終末看護

第二章 「看取り」と「グリーフケア」
 1 終末医療とは
 2 在宅医療の現状
 3 訪問看護とは
 4 グリーフケアとは

関連書

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