万波誠医師・瀬戸内グループ医師団の業績と日本移植学会の闇透析患者を救う!修復腎移植

透析患者を救う!修復腎移植 万波誠医師・瀬戸内グループ医師団の業績と日本移植学会の闇

高橋 幸春 著, 瀬戸内グループ医師団 監修
四六判 / 256ページ / 並製
定価:1,800円 + 税
ISBN978-4-7791-1946-0 C0036
奥付の初版発行年月:2013年10月 / 書店発売日:2013年10月28日
 ※PayPalでのクレジット払いか代金引換着払いがご利用いただけます
※受注翌々日営業日までに発送します。地域によりますが、2~5日ほどでお届けします。International shipping is not available.
注文・返品などについて詳しくは「特定商取引法に基づく表示」のページをご確認ください。
 

内容紹介

透析患者を救う第三の移植の道を閉ざすな!

2008年、患者ら家族らで構成された「移植への理解を求める会」は移植学会幹部相手に訴訟を起こす。
(当初、厚労省も訴える予定だったが、同年、継続的に勉強会を重ねてきた国会議員68人が「修復腎移植を考える超党派の会」
を発足させ、修復腎移植容認の意見を表明。厚労省は原則禁止を取り下げ、臨床研究として修復腎移植を認めたため、
裁判は起こさず)日本移植学会の主張の不当性と、修復腎移植医療の大きな可能性が、裁判を通して明らかになりつつある。

●バッシング→修復腎移植抹殺の背景に嫉妬と利権?  
2006年臓器売買疑惑に端を発した猛烈なバッシング報道、厚労省による「病腎移植原則禁止」処分等々不当・過剰な圧力の背景
には、がんなどで摘出した腎臓を透析患者に移植する画期的な「修復(病)腎移植」を42例も成功させていた市立宇和島病院、
宇和島徳洲会病院の万波医師ら「瀬戸内グループ」に対する日本移植学会のメンツと嫉妬、2兆円にも上る透析医療の
利権構造があった……。
●修復腎医療の大いなる可能性
1000例の手術実績、海外からも高く評価される技術を持ちながら、医師免許はく奪寸前まで追い込まれた万波医師らの移植医療の真実の姿を、長年にわたる密着取材、丹念な調査で詳細に明かす。
真に患者のQOLを優先する医療としての修復腎移植を世に問うとともに、日本移植学会のモラルと体質を、事実をもとに厳しく追及した骨太ノンフィクション。

著者プロフィール

高橋 幸春(タカハシ ユキハル)

1975年、早稲田大学卒業後、ブラジルへ移住。日系邦字紙パウリスタ新聞(現ニッケイ新聞)勤務を経て、1978年帰国。
以後、フリーライター。高橋幸春名でノンフィクションを執筆。1991年に『蒼氓の大地』(講談社)で第13回講談社ノンフィクション賞受賞。『悔恨の島ミンダナオ』(講談社)、『絶望の移民史』(毎日新聞社)、『日系人の歴史を知ろう』(岩波書店)など。
2000年に初の小説『天皇の船』(文藝春秋)を麻野涼のペンネームで上梓。『国籍不明(上・下)』(講談社)、『闇の墓碑銘』(徳間書店)、『満州「被差別部落」移民』(彩流社)など。文芸社刊、麻野涼『死の臓器』(2013.2月)は同テーマの小説版。

目次

1 臓器売買
2 内部調査
3 調査委員会
4 学会共同声明
5「病腎移植」禁止に異議
6 医療現場
7 レシピエント
8 裁判
9 検証
10 病理学会からの異論
11 臨床研究
12修復腎移植が保険適用されたら…驚くべき試算結果

関連書

ページの上部へ▲