時間と存在の形而上学

時間と存在の形而上学

相沢 義男 著
四六判 / 272ページ / 並製
定価:3,000円 + 税
ISBN978-4-7791-1878-4 C0010
奥付の初版発行年月:2013年04月 / 書店発売日:2013年04月11日
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内容紹介

「常識」「一般了解」「予断」等を括弧に入れ真摯に思考する在野の哲学者。
「存在」と「時間」を考えた思想家(カント、デカルト、ベルクソン、ハイデガー、
サルトル、レヴィナス、ヴィトゲンシュタイン、マクタガード)の論攷を徹底的に読み、
「存在」そのものに鋭利なメスを入れた『存在論』を2011年4月に刊行。
本書は、前著で徹底しきれていなかった点(「時間」の捉え方が不十分で
そのため「存在」の無時間性の提示に説得力が不足)を修正し、
さらに前著で踏み込んで論じられなかった「死」について思考を展開した。

著者プロフィール

相沢 義男(アイザワ  ヨシオ)

1953年新潟県生まれ。早稲田大学理工学部数学科中退。
東京大学文学部フランス文学科卒業。現在、塾講師。
著書に『存在論  なぜ無ではなく世界が存在するのか 』
(彩流社、2011年)。

目次

[Ⅰ]時間と変化
(1)個体の定立
(2)個体と固有名
(3)記憶と私の成立
(4)変化と変様
(5)時制観念の成立
[Ⅱ]時間と変様
(1)時間における移動
(2)時間の単位
(3)時間の不動性
(4)事象の最先端
(5)時間の働き
[Ⅲ]時間と存在
(1)時間なき存在
(2)存在の無根拠
(3)時間のなかの存在
(4)私と存在
(5)私の死

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