主著『解説・戦後記念切手』(日本郵趣出版。全7巻+別冊1)、『大統領になりそこなった男たち』(中公新書ラクレ)、『事情のある国の切手ほど面白い』(メディアファクトリー新書)、『切手百撰 昭和戦後』(平凡社)、『切手が伝える仏像』、『タイ三都周郵記』、『トランシルヴァニア/モルダヴィア歴史紀行』、『マカオ紀行』(以上、彩流社)他、著書多数。
彩流社 サイリュウシャ 第1 章 アムール川
第2 章 ムズィエーイ
第3 章 赤軍
第4 章 ムラヴィヨフ・アムールス
キー通り
第5 章 シベリア鉄道小旅行
第6章 ダモイ(帰還:シベリア抑留)
付・ヴャツコエ(将軍様のふるさと)
訪問記 空路2時間の知られざる欧州
大河アムール、煉瓦造りの街並み、金色に輝く教会の屋根…夏と冬で全く異なるハバロフスクの魅力を網羅した歴史紀行。写真・図版多数 オールカラー。
シベリア鉄道の小旅行体験や近郊の金正日の生地探訪なども加え、充実の内容。