八稜鏡と中部山岳信州の出土品藤原氏のルーツを追って

藤原氏のルーツを追って 八稜鏡と中部山岳信州の出土品

百瀬 高子 著
四六判 / 192ページ / 並製
定価:1,800円 + 税
ISBN978-4-7791-1868-5 C0021
奥付の初版発行年月:2013年03月 / 書店発売日:2013年03月05日
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内容紹介

稲(米)のルーツ、穂高見尊と八面大王、そして出雲の国譲り神話!
< 出土品から推定した日本古代史の姿>

日本の米は何故日本の最高神とされている天照大神の孫の、ニニギノ尊を
祖神とする天皇家のシンボルなのでしょうか。米(稲作)は科学でなく生活の
シンボルです。今回は米のルーツなどに焦点を当て、
超古代(縄文中・後期・紀元前二~三〇〇〇年頃から弥生時代頃の
紀元前一〇〇〇年頃~紀元後五〇〇年頃まで)の米(稲作)文化や藤原氏の
氏寺興福寺に繋がる八稜鏡などから、日本の超古代史を再考しました。
だが、今回は製鉄文化に次ぐ鉄鐸文化の開発者で安曇野の開拓者の
穂高見尊文化(藤原氏の元祖)や、穂高見尊勢力と戦い木曽馬にまたがって
果敢に日本全国に疾駆した金環・八面大王文化(東松山市・魏磯城の
八面大王族=厩戸王の祖先)などの、超古代史の中に眠らされていた
幾つかの文化を目覚めさせることができたと思う。
そして、出雲神話の一部にも切り込みつつ、藤原氏のシンボル的な
八稜(八花)鏡文化が信州で生まれ、繁栄した時代にもふれました。
さらに藤原氏のルーツ解明に首を突っ込むことができたと考えます。
(本書「はじめに」より)

著者プロフィール

百瀬 高子(モモセ タカコ)

松本市在住の古代史史家。
著書 
『封印された須恵器のルーツ 墨書土器・馬具・瓦・埴輪 超古代を科学する』
(2009年、彩流社)
『御柱祭 火と鉄と神と——縄文時代を科学する』(2006年、彩流社)
『超古代国家・神州は実在した』(1987年)

目次

第一章 縄文時代の信州製鉄(風の神=米文化)文化
  厩戸王の祖・金環文化 ほか
第二章 米(稲作)、日本人の主食のルーツを探る
  米(稲作)は伊那谷がルーツ
  稲と石庖丁の関係
  ジャポニカ米と遠賀川式土器(赤彩土器)のルーツ
  甕棺墓と(土器棺墓)と米(稲作)情報 ほか
第三章 藤原氏の祖神・穂高見尊は実在した
   ──安曇野を開拓し、新しい黒色土器・鉄鐸・旗・
      八稜鏡・漢字などの文化のルーツ
第四章 藤原氏のルーツ
  藤原氏と八稜鏡そして穂高見尊文化 ほか
第五章 金環耳輪・八面大王文化勢力と馬具のルーツ
  厩戸王(聖徳太子)は馬と共に躍動した
第六章 出雲の国譲り神話
  出雲の国譲り神話と松本弘法山古墳のかかわり ほか
第七章 鉄鐸のルーツと銅鐸のルーツ
第八章 出雲文化の首長の推古女帝、そして厩戸王(聖
     徳太子)
終章

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