19世紀イギリス外交と東アジア

19世紀イギリス外交と東アジア

小林 隆夫 著
A5判 / 358ページ / 上製
定価:3,500円 + 税
ISBN978-4-7791-1782-4 C0022
奥付の初版発行年月:2012年06月 / 書店発売日:2012年06月01日
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内容紹介

日清開戦時におけるイギリス東アジア政策の限界・矛盾・問題点とは―

1860年代から日清戦争に至るまでのイギリス東アジア政策とは
どのようなものだったのか。東アジアの伝統的地域秩序(朝貢、冊封)
と西欧的近代化推進の間で行われたイギリス外交の様相を追う。

「日清戦争が、朝鮮における宗主権を主張する中国と、近代西洋
国際秩序に則り朝鮮の独立を主張する日本との抗争にその主要な
原因を持ち、中国を頂点とする東アジア伝統的地域秩序に終止符
を打った画期的事件であることは言うまでもない。その際、十九世紀
東アジア、特に中国において西洋諸国中最大の権益を有した
イギリスがどのような宗主権理解をもとに対応し、また、その政策
が日清開戦に至る過程においてどのような作用を及ぼしたのか
について、東南アジアをも含む広義のイギリス東アジア政策全般
を通して考察していく」(「序論」)。

版元から一言

(社)日本図書館協会 選定図書

著者プロフィール

小林 隆夫(コバヤシ タカオ)

愛知学院大学文学部歴史学科 教授(西洋近現代史・国際関係史)。
『地球時代の南北アメリカと日本』(共著、ミネルヴァ書房、2006)。

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