ブラジル、ハワイを中心に躍動する沖縄系移民

琉球大学 人の移動と21世紀のグローバル社会 X
躍動する沖縄系移民 ブラジル、ハワイを中心に

町田 宗博 編著, 金城 宏幸 編著, 宮内 久光 編著
A5判 / 296ページ / 上製
定価:3,000円 + 税
ISBN978-4-7791-1709-1 C0020
奥付の初版発行年月:2013年04月 / 書店発売日:2013年04月01日
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内容紹介

ブラジルには18万人、ハワイには5万人の「ウチナーンチュ」がいる!
今なぜ彼らは元気なのか。知られざる彼らの歴史と実態を追った新研究!

著者プロフィール

町田 宗博(マチダ ムネヒロ)

マチダ ムネヒロ
現職:琉球大学法文学部教授
主要著書:
「移動する沖縄の人々」琉球大学編『融解する境界』沖縄タイムス社
「第二次世界大戦前の移民」与那原町史編集委員会編『与那原町史 資料編1 移民』与那原町教育委員会「ブラジル」北谷町史編集委員会編『北谷町史 附巻 移民・出稼ぎ編』北谷町教育委員会

金城 宏幸(キンジョウ  ヒロユキ)

キンジョウ ヒロユキ
現職:琉球大学法文学部教授
主要著書:
『沖縄社会の越境的ネットワーク化とダイナミズムに関する研究』科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書
ディアスポラの記憶としての『世界のウチナーンチュ』」安藤由美・鈴木規之・野入直美編『沖縄社会と日系人・外国人・アメラジアン』クバプロ
「終わりなき同化と異化のはざまに―ウチナーンチュ・コミュニティと帰米二世の言語文化」『移民研究年報』第12号

宮内 久光(ミヤウチ  ヒサミツ)

ミヤウチ ヒサミツ
現職:琉球大学法文学部教授
主要著書:
「近代期における南西諸島の離島地域の人口変動」平岡昭利編『離島研究4』海青社
「南洋群島における沖縄県男性出身移住者の移動経歴」『言語文化研究』19巻2号
「南洋群島に渡った沖縄県出身男性世帯主の移動形態」蘭信三編『日本帝国をめぐる人口移動の国際社会学』不二出版

目次

目次
まえがき                  町田宗博 
第1章 戦後沖縄県における海外移民の歴史と実態
 ――日本復帰前の状況を中心に    石川友紀 
第2章 ウチナーンチュの越境的ネットワークと紐帯
 ――「チムグクル」とウチナーグチをめぐって金城宏幸 
第3章 海外における沖縄アイデンティティの地域間比較
 ――第5回世界のウチナーンチュ大会参加者アンケートを中心に
                   野入直美 
第4章 沖縄県系経営者ネットワークの形成と展開
 ――WUBというビジネス組織          宮内久光 
第5章 日系コロニアの社会基盤と「ブラジル沖縄県人会」
 ――サンパウロの状況を中心に     町田宗博 
第6章 ブラジル沖縄コロニア語
 ――その発生と特徴      儀保ルシーラ悦子 
第7章 サンパウロ市における沖縄県系人の四十九日のミサ
 ――ブラジルにおける沖縄の民間信仰の継承の一事例について
                   浜崎盛康 
第8章 ブラジルの石敢当
 ――沖縄出身者の魔除け          山里純一 
第9章 ハワイのユタ
 ――沖縄のカミガミと異郷のカミガミ     浜崎盛康 
第10章 ハワイに送られた捕虜たち
 ――新聞二紙に見られる捕虜関係記事紹介仲程昌徳 
終 章 フォーラム「海外日系紙記者のみた移民社会」
 ――第5回世界のウチナーンチュ大会開催期間の中で
 前原信一/仲嶺和男/崎原朝一/深沢正雪/バネッサ知念/町田宗博 
あとがき                    金城宏幸 

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