なぜ無ではなく世界が存在するのか存在論

存在論 なぜ無ではなく世界が存在するのか

相沢 義男 著
四六判 / 266ページ / 並製
定価:3,000円 + 税
ISBN978-4-7791-1612-4 C0010
奥付の初版発行年月:2011年04月 / 書店発売日:2011年04月22日
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内容紹介

なぜ〈無〉ではなく、世界が〈存在〉するのか!?
大学までの「数学」への想いを脱し、フランス文学へ転向した著者。東大・仏文では徹底的にモーリス・ブランショの「レシ(物語)」を読んだ。〈無為〉の作家といわれたブランショから〈存在〉の哲学者ハイデガーへ。そして約30年、〈存在〉をめぐるノートを書きつづけることになった。在野の哲学者として、「常識」「一般了解」「予断」をカッコに入れ、考察を継続する。ハイデガーを軸に、〈存在〉〈時間〉を考えた思想家たち(カント、デカルト、ベルクソン、サルトル、レヴィナス、ヴィトゲンシュタイン、マクタガード)の論文を徹底的に読み込み、〈存在〉そのものへ深く鋭利なメスを入れ、切り込んだ瞠目の論攷。

版元から一言

(社)日本図書館協会 選定図書

著者プロフィール

相沢 義男(アイザワ ヨシオ)

1953年新潟県生まれ。早稲田大学理工学部数学科中退。東京大学文学部フランス文学科卒業。現在、塾講師。

目次

【第1部/存在について】 (1)存在への導入 (2)何が存在するのか (3)存在了解と存在そのもの
【第2部/無について】 (1)無の開示と無そのもの (2)存在の反転可能性
【第3部/時間について】 (1)現象する時間 (2)実在する時間
【結論】 存在の無時間的停止性

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