スローフードすぎなみTOKYO宣言!

シリーズ食の風 1
スローフードすぎなみTOKYO宣言!

佐々木 俊弥 著
四六判 / 254ページ / 並製
定価:1,800円 + 税
ISBN978-4-7791-1345-1 C0036
奥付の初版発行年月:2008年05月 / 書店発売日:2008年05月01日
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内容紹介

「食」をめぐるさまざまな混乱の根を解きほぐし、その解決の道筋を具体的に示す。すぎなみ第四小学校での味覚教育をはじめ、スローフードすぎなみTOKYOの6年間の提言と実践を静に語りかける本書は、スローフード運動に、持続可能な社会を次世代へつなげるための希望を見出す、貴重な記録である。

前書きなど

◇スローフードすぎなみTOKYOが提案する8つの暮らしの指針◇
◆1. 暮らしの中心に「食」を。まず食費を削るのではなく、違う部分でのムダな出費がないかチェックしよう。
◆2. 時間を見直そう。食事や睡眠時間を削るのではなく、まずそれらをきちっと確保した生活リズムを保とう。
◆3. 手作りの時間、食卓をみんなで囲む機会を増やそう。皆で一品ずつ持ち寄れば、素敵なパーティになる。
◆4. 塩、しょう油、砂糖、酢、味噌などの調味料にまずこだわろう。
◆5. 食材の品質と美味しさを追求しよう。
◆6. 地元を歩いてみよう。地域の自慢できる人やモノやお店を発見しよう。
◆7. 農家や漁師、加工業者さんなど生産者と会って話をする機会を見つけていこう。
◆8. 賢くモノを買う行為が質のいい生産者を励ますことになることを実感しよう。

版元から一言

上野圭一氏推薦!
(翻訳家・日本ホリスティック医学協会副会長)
グローバルな思考とローカル(杉並・中央線沿線)な活動との合体から希望が育まれていく光景をヴィヴィッドに描いた本書は、地域の立て直しに挑む多くの人たちに知恵と勇気を与えてくれる。

著者プロフィール

佐々木 俊弥(ササキ トシヤ)

佐々木俊弥(スローフードすぎなみTOKYO代表)
1963年、東京生まれ。
幼少時を新宿歌舞伎町で過ごす。
早稲田大学大学院にてロシア文学修士課程を修了。テーマは「ナボコフの『ロリータ』を読む」。
その後渡英。ロンドンの精神薄弱者施設にて約1年、住み込みケアスタッフとして働く。
帰国後はサラリーマンとして勤務のかたわら、「荻窪アート楽市楽座」等のイベントを地元・
杉並区で立ち上げ、杉並区や中央線での活動に関わる。
2002年8月スローフードすぎなみTOKYO設立、代表に就任、今日に至る。
2006年~2008年、スローフードジャパン食育委員長。
大学時代から詩を書き始め、『雨のまち』『Metamorphose1996』を自費出版。3冊目の詩集の出版
を準備中。
また、詩書画家・望月古童氏に師事、詩書画作品も
発表している。

スローフードすぎなみTOKYO
http://slowfood.smile.tc/slow1/topj.htm

目次

◇第一章 スローとはつながり
 ――「時間」を取り戻すために   
◇第二章 「中間地点」こそが大事 
◇第三章 杉並区と中央線文化
 ――「空間」を取り戻すために

◇第四章 「Good」(美味しい)、「Clean」(クリーンな)、「Fair」(公正な)の3指針で食を見つめ直す

◇第五章 スローフード運動の基本は地方、地域

◇第六章 親子で見つけよう! ほんとうの味
 
■エピローグ 国際運動としてのスローフードに向けて~アジア環太平洋のつながりへ!

関連書

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