21世紀における課題市場経済下の苦悩と希望

市場経済下の苦悩と希望 21世紀における課題

今井 正幸 著, 和田 正武 著, 大田 英明 著, 森 彰夫 著
A5判 / 288ページ / 上製
定価:3,000円 + 税
ISBN978-4-7791-1337-6 C0033
奥付の初版発行年月:2008年02月 / 書店発売日:2008年02月27日
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内容紹介

中東欧諸国、ロシア、ウクライナ、キルギス、バルト三国のケーススタディ。移行経済におけるIMF経済政策への批判、先進EU諸国と後進EU諸国の双方の影響の分析を通して、政策的ミスマッチを指摘する刺激的論集。

著者プロフィール

今井 正幸(イマイ マサユキ)

今井正幸(日本福祉大教授) 著書等に『入門国際開発金融 途上国への公的融資の仕組みと実施機関』(亜紀書房、2001年)、『ブルガリア国鉄鋼業の再構築と近代化』(共著、国際協力事業団、1995年)、『市場経済移行諸国の理想と現実』(今井正幸・和田正武・森彰夫・ロジュニョイヘドヴィグ共著、彩流社、2003年)がある。

和田 正武(ワダ マサタケ)

和田正武(帝京大教授) 著書等に『中東欧の日本型経営生産システム−ポーランド、スロバキアでの受容』(和田正武・安保哲夫 編著、文眞堂、2005年)、『市場経済移行諸国の理想と現実』(今井正幸・和田正武・森彰夫・ロジュニョイヘドヴィグ共著、彩流社、2003年)、『戦後日本産業史』(共著、産業学会、東洋経済新報社、1996年)がある。

大田 英明(オオタ ヒデアキ)

大田英明(愛媛大教授) 論文等に「資本取引・金融自由化と安定的経済発展」(愛媛大学『法文学部論集』、2007年)、「ブレトンウッズ機関の課題と展望—苦悩するIMFと迫られる根本的見直し—」(『愛媛経済論集』、2007年)などがある。

森 彰夫(モリ アキオ)

森 彰夫(元玉川大学、桜美林大学非常勤講師)著書等に 『ハンガリーにおける民営化の政治経済学』(森彰夫著、彩流社、1999年)、『20世紀政治史の諸問題』(斉藤考編・共著、彩流社、1997年)、『市場経済移行諸国の理想と現実』(今井正幸・和田正武・森彰夫・ロジュニョイヘドヴィグ共著、彩流社、2003年)などがある。

目次


第1部 移行経済各国の現状
第1章 ブルガリアの移行へのパフォーマンスと最近時の経済・社会状況
第2章 ブルガリアの経済回復とEU加盟への展望
第3章 移行経済諸国(ブルガリア、ポーランド)の中小企業政策
第4章 ウクライナの市場経済化と「オレンジ革命」—オリガーキーの国家支配—
第5章 キルギスの産業再生の政策課題
第2部 世銀・IFMの移行国に対する政策への批判
第6章 キルギスの重債務貧困国(HIPC)イニシャティブ申請問題
第7章 移行経済国におけるIFM経済プログラム
第8章 IMF経済プログラムの問題点と根本的欠陥
第3部 移行経済諸国のEU加盟に伴う双方の影響
第9章 中東欧諸国の移行へのパフォーマンスとEU加盟
第10章 旧EU諸国(EU15)から見たEUの東方拡大と各国産業に与える影響
あとがき

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