文学/文芸の世界 現代社会を考える 歴史から学ぶ 思想/哲学に触れる 芸能/アートをたしなむ ビジネス/経済を読む 豊かにくらす 《フィギュール彩》 宮沢賢治の世界(CD) 売れ筋の本 太平洋戦争 北欧/東欧/中央アジア 韓国/中国/東アジア

樋口 映美

名前 樋口 映美
カナ ヒグチ ハユミ
プロフィール
Hayumi Higuchi. ひぐち はゆみ 専修大学名誉教授。著訳書に『アメリカ黒人と北部産業 戦間期における人種意識の形成』(樋口映美 著、彩流社、1997年)、『アメリカ黒人姉妹の一世紀 家族・差別・時代を語る』(セラ・ルイーズ・デレイニィ、エイミー・ヒル・ハース、アニー・エリザベス・デレイニィ 著、樋口映美 訳、彩流社、2000年)、『奴隷制の記憶 サマセットへの里帰り』(ドロシー・スプルール・レッドフォード 著、樋口映美 訳、彩流社、2002年)、『歴史のなかの「アメリカ」  国民化をめぐる語りと創造』(樋口映美・中條献 編、彩流社、2006年)、『貧困と怒りのアメリカ南部 公民権運動への25年』(アン・ムーディ 著、樋口映美 訳、彩流社、2008年)、『流動する〈黒人〉コミュニティ アメリカ史を問う』(樋口映美 編、彩流社、2012年)、『アメリカ黒人町ハーモニーの物語 知られざる公民権の闘い』(ウィンソン・ハドゥソン、コンスタンス・カリー 著、樋口映美 訳、彩流社、2012年)、『〈近代規範〉の社会史 都市・身体・国家』(樋口映美・貴堂嘉之・日暮美奈子 編、彩流社、2013年)、『アメリカ公民権の炎 ミシシッピ州で闘ったアロン・ヘンリィ』(アロン・ヘンリィ、コンスタンス・カリー 著、樋口映美 訳、彩流社、2014年)、『アメリカの奴隷制を生きる フレデリック・ダグラス自伝』(フレデリック・ダグラス 著、樋口映美 監修、専修大学文学部歴史学科 南北アメリカ史研究会 訳、彩流社、2016年)、『引き裂かれた家族を求めて アメリカ黒人と奴隷制』(ヘザー・アンドレア・ウィリアムズ 著、樋口映美 訳、彩流社、2016年)、『公民権の実践と知恵 アメリカ黒人 草の根の魂』(ホリス・ワトキンズ、C・リー・マッキニス 著、樋口 映美 訳、彩流社、2019年)、『歴史のなかの人びと  出会い・喚起・共感』(樋口 映美 編、彩流社、2020年)、『アメリカ東海岸 埋もれた歴史を歩く』(樋口 映美訳、2023年、彩流社)などがある。

※最新情報と異なる場合があります。

著作一覧