『注意されやすい人』が「西日本新聞」(11.11.27付)にて紹介されました。

2011 年 11 月 30 日 水曜日

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社会問題や日常のどうでもいいことをシュールなイラストとニュース解説で斬り込む!
まったく役に立たない時事ネタや社会風刺、暗く笑える自分風刺が満載!きっとアナタも登場する!

「教科書で『絶対』という言葉を使うことが禁止されて『絶対安全』は『たぶん安全』などに言い換えることになった、JRが省エネ対策として下りエスカレーターを滑り台の『スベレーター』にした-など、どのページからも笑いと毒があふれだす。」(「西日本新聞」11.11.27付より)

『バルサ、バルサ、バルサ!』が無料スペイン情報誌「アクエドゥクト」(第7号)にて紹介されました。

2011 年 11 月 28 日 月曜日

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「カタルーニャはスペインではない!」。社会における軋轢がピッチにあり、審判の誤審が政治問題にまで発展。「バルサ」はなぜたんなるクラブ以上の存在なのか? これらを知るための鍵となるエピソードが満載。クラブ公認の写真も多数収載。

「スペインの現代史に暗い影を落とすフランコ独裁政権時代のことがメインに書かれており、バルサという存在がカタルーニャ地域で歴史的にどのような意味を持っているのかという視点で書かれており、地域密着の理念を掲げるJリークや日本サッカーに様々なヒントを投げかけてくれる作品ではないだろうか。」(「アクエドゥクト」(第7号)より」

『「華中特務工作」秘蔵写真帖』が「軍事史学」(第47巻第4号)にて紹介、「東京・中日新聞」(11.12.4付)にて著者とともに大きく紹介! 梶野渡氏と著者の広中一成氏の講演会が「中日新聞」(11.11.17付)にて紹介されました。

2011 年 11 月 18 日 金曜日

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元特務工作員が貴重な戦場写真400枚を初公開!

92歳、現役の桶狭間の戦い研究家・梶野渡のライフヒストリーと軍事・歴史上の重要写真が交錯する稀有なビジュアル歴史読本! 資料の少ない日中戦争の「華中」戦場写真、とりわけ宣撫工作にかかわるモノを中心に、工作に携わった梶野氏の特異な軍歴(兵隊らしくない兵隊)から日中戦争を概観する。梶野氏の明快な語りを元に気鋭の歴史学者・広中一成が執筆。新視点から日中戦争を捉え直す。

「本書は華中地域での日中戦争の状況を示す好個の資料であり、本書の刊行により、同分野への関心が高まり、研究がいっそう深まることが期待される。また、梶野氏が所蔵されるその他の写真の公開も期待される。」(「軍事史学」第47巻第4号より)

「高校の教壇にも立ちましたが、過去の戦争の話をしても反応が薄い、というより知らない感じなんです。このままでは風化する。若い私たちこそ後世に伝えなければという思いを強くしています。」(『東京・中日新聞』12.4付より)

「『語り継ぐ戦争』がテーマの講演会は、梶野さんが戦地からひそかに持ち帰った貴重な写真を紹介しながら、日中戦争の裏側に迫る。入場無料。問い合わせ・愛知大国際問題研究所=電話0561-36-5521」(「中日新聞」11.11.17付より)

『エドワード・ネヴィル』が「ミスターパートナー」(11.10月号)にて紹介されました。

2011 年 11 月 14 日 月曜日

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19世紀イギリスの代表的作家ジョージ・エリオットが14歳で執筆した未完の歴史ロマンスを、注解付きで全文掲載。さらに、作品の背景を紹介し、大作家となる以前の、ひとりの少女の想像力と創作の過程を追う。

「著者であるマリアン・エヴァンズとは誰か? この作品は彼女が14歳のときに書いた未完の歴史ロマンスである。彼女は37歳頃に作家デビューする。19世紀のイギリスを代表する作家、ジョージ・エリオットとして。14歳だった少女がすでに歴史小説として骨格のあるものを書いていたことが驚きだが、本書はさらに後の大作家に至る個性の最初の萌芽についてまでもじっくりと考える。」(「ミスターパートナー」11.11.10月号より)

『演劇は仕事になるのか?』が刊行後2週間で重版!売れ行き好調です。「週刊朝日」(12.3.23号)にて書評、「演劇ぶっく」(12.2月号)、「日本経済新聞」(11.12.21付)、「週刊読書人」(11.12.23号)にて紹介、「しんぶん赤旗」(11.11.27付)、映画演劇アニメーションユニオン会報「UCSA」(11.12月号)にて大きく書評されました。

2011 年 11 月 10 日 木曜日

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「演劇で、食っていこうじゃないか」、「はたして食えるのか?」など、演劇・劇団をとりまく経済的側面とその未来について、アーツ・マネジメントの分野ではもっとも事態の本質をつかんでいるといわれる著者が詳細に分析する。演劇についての本は数多にあるが、プロの劇団とは何か、演劇で食っていくとは具体的にどういうことなのかについて書かれた本は、ほとんどみあたらない。そしていま我が国では「劇場法」という法律の制定が動いており、この国の文化政策が新たな局面を迎えようとしている。

「演劇を芸術的な面から批評する(これまでの演劇書のほとんどはこれ)のではなく、今の演劇界で起きている変化を組織、財政、法律、国や行政との関係などから分析し、解説する本である。劇団やホールの関係者や自治体の文化担当者などに勧めたい本だ。」(「週刊朝日」12.3.23号より)

「国際比較も面白く、例えば日本では公立劇場を『借りる』機会の平等を重視して抽選で出演団体を決めるが、英国では鑑賞者である地域の人々に平等に開かれることを考慮して芸術監督らが上演作や出演者を決めるという」(「日本経済新聞」11.12.21付より)

「劇場法の話題は鳩山政権の終わりとともに、短いブームのようにたち消えたが、本書にあるのは、そのようなブームを作ったり、乗ったりすることとは違って、演劇と公共圏の問題を考える真摯な態度に貫かれている。」(「週刊読書人」11.12.23号より)

「題名通り、演劇の仕事が職業として成り立つための条件を検討し、そのための施策を提案することがこの本のテーマです。著者は実際に国や自治体の助成制度・文化政策に関わっている立場なので、断定的な物言いは避け、多様な演劇界の実情に沿ってリアリティのある問題提起を行う姿勢を貫いています。そのため、もどかしく感じる部分もありますが、最新の演劇界の動向を丹念に追いながら、「演劇の経済的側面」をアップショットとロングショットを交互にモンタージュしながら分析するというこれまでなかった試みで、大変刺激的な内容になっています。」(「UCSA」11.12月号より)

「内容に触れれば、演劇と社会との歴史と現状について概説的に触れながら、演劇の果たすべき未来図にまで、わかりやすい表現の中にも著者の思いがあふれています。そこに著者のたくらみがあるかとも思いますが、演劇を志す学生、初心者向けという体裁をとりながら、内容は、今、文化政策上で中心的な問題となっている「劇場法」や“アーツカウンシル”にまで触れており、本当の意味での“アーツマネジメント”の好著です。これからの論議のベースが作られたように思います。」(「しんぶん赤旗」11.11.27付より)

『現代写真家の仕事術』が「聖教新聞」(11.11.9付)にて紹介されました。

2011 年 11 月 9 日 水曜日

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時代の記録と表現者としての〝作品世界〟に鋭い眼を向け続けた写真編集者の写真家論!・・武田 花―花さんの「景色」は何色・・田沼武能―童心をさぐる望郷・・大束 元―昭和を甦らせる体当たり写真術の視角 ほか。

「「『アサヒカメラ』の元編集長が、写真評論のジャーナリストとして、自身の『評論活動の総集篇』と位置付けた書。日本を代表する60人の現代写真家の人間性を語る。北海道の自然を撮り続けた綿引幸造氏の写真世界については、『まことに華麗であり、雄大であり、幽深である』と評した。」(「聖教新聞」11.11.9付より)

『ハバロフスク』が「東洋経済日報」(11.11.4号)にて紹介されました。

2011 年 11 月 9 日 水曜日

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日本と縁深く近い割りに類書の少ない
ハバロフスクを丁寧に紹介!夏と冬の主要都市歴史紀行。
写真・図版・切手・絵葉書多数。オールカラー。
シベリア鉄道で国境越え、金日成の生誕地探訪など。内容充実!

「日本から空路2時間の知られざるハバロフスク。大河アムール、煉瓦造りの街並み、金色に輝く教会の屋根…夏と冬で全く異なるハバロフスクの魅力を網羅した歴史紀行。写真・図版多数でオールカラー。シベリヤ鉄道の小旅行体験や、近郊にある北朝鮮の金正日総書記の生地探訪なども加えてある。」(「東洋経済日報」11.11.4号より)

『集いと娯楽の近代スペイン』が「週刊読書人」(11.11.25号)にて書評、「西日本新聞」(11.10.30付)にて紹介されました。

2011 年 11 月 8 日 火曜日

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セビーリャ社会の本質を成すカフェや居酒屋、フラメンコ、オペラ見物といった「公の出会いの場」がどのように機能し、いかに定着したか。セビーリャ文化の多様なソシアビリテ空間の結びつきを歴史的文脈のなかに位置づける。

「専門家向けの本だが、類書がなく、資料的価値は高い。この集いの文化の興隆には、温暖な気候-夏は酷暑に見舞われるが、日暮れが遅く、くつろいで長時間を屋外で過ごせる。冬も暖房がいらないほど暖かい-も大いに関係しているのだろう。都市を見るにあたって、これまでと違った歴史的、文化的視点を与えてくれる一冊である。」(「週刊読書人」11.11.25号より)

「スペインのセビリアでは18世紀以降、カフェや居酒屋、売春宿、劇場といった場所が「公の出会いの場」として機能した。本書は、これらの場所に注目し、生活と都市文化の様相を記述した社会史。岡住正秀・北九州市立大教授ら九州のスペイン研究者が主に翻訳した。訳者によるコラムが理解を助ける。」(「西日本新聞」11.10.30付より)

『ポストモダンとアメリカ文化』が「図書新聞」(11.11.12号)にて大きく書評されました。

2011 年 11 月 7 日 月曜日

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冷戦期のサリンジャー『キャッチャー・イン・ザ・ライ』からピンチョンらのカウンターカルチャー、マドンナ、ユダヤ系・ベトナム移民のコミック・文学、9・11映画までを文化的側面に焦点をあて歴史的文脈で捉える。

「時代の変化に伴うポストモダニズム文化の変容を辿りつつ、九〇年代以後、そえが多文化・ポストコロニアル状況を反映する文化へと「発展的拡張」を遂げる様を描いている。人によっては、それは『発展的拡張』ではなく『主役の交代』であり、ポストモダニズム文化は八〇年代に終わったのだと考えるかもしれないが、アメリカ文化に見られる前者から後者への移行を具体例とともに跡づける本書の議論は一読に値する。」(「図書新聞」11.11.12号より)