『【新版】わが名はケンドリック』の内容をもとに取材された番組がテレビ朝日『スーパーモーニング』(7/29(木曜))にて放送。本も紹介されました!!「紀伊民報」(1/9付)にて大きく紹介されました。

2010 年 7 月 28 日 水曜日

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日本へ最初にやってきた米国人・ケンドリックとは何者か。ペリー来航より62年前(寛政3年・1791)、本州最南端・串本沖に現われた帆船レイディ・ワシントン号。ケンドリック船長は日本に何を求めてきたのか。航海の足跡を辿る。

「野球について多くの本を執筆をしている佐山さんは、野球の起源を調べるうちに、ケンドリックの五代前の祖先がイギリスからアメリカへ移民した際、ベースボールの起源とされるゲームを伝えた可能性が高いことも知った。」(「紀伊民報」1/9付より)

『モンキーブリッジ』と『ゲーリー家の人々』の2点が「毎日新聞」(7/18付)にて大きく書評されました!!

2010 年 7 月 20 日 火曜日

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ベトナム戦争の裏側でベトナム系移民の人々にいまだに続く「心の戦争」―アメリカで暮らす母娘の心の葛藤を通し描く本格的作品。

「時間をかけてじっくりと読むに値するベトナム系アメリカ文学の傑作である。」(毎日新聞10.7.18付 富山太佳夫 評)

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奴隷でもなく米市民でもない自由黒人が、差別や暴力と戦い自らのアイデンティティを確立していく米民主主義の虚妄と告発の物語!

「私はこのような小説の存在を知らなかった。リンカーンの時代に似た小説が複数あったことも。」(毎日新聞10.7.18付 富山太佳夫 評)

『アメリカ文学と大リーグ』が「ミステリー・マガジン」(10.10月号)、「毎日新聞」(8/1付)、「読売新聞【夕刊】」(7/12付)、「東京・中日新聞」(6/20付)、「産経新聞」(5/30付)、「野球小僧」(10.8月号)にて書評&紹介されました!!

2010 年 7 月 12 日 月曜日

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名選手や名勝負が記憶のなかで輝きを失わないのは、野球を愛してやまない作家たちが、想像力たくましく文学作品として残してくれたからである。スポーツとしての「野球」の枠を超え、アメリカ文化を理解するための大いなるヒント。

「アメリカ文学に出てきた野球シーンをコレクションして、この国民的暇つぶし(ナショナル・パスタイム)がいかに作家の社会生活の深部と関わってきたかの分析だ。」(ミステリー・マガジン10.10月号より)

「米文学がどのように野球とつきあってきたか、作家たちがいかに野球を愛してきたかを、ウォルト・ホイットマンからミステリーまでの多くの作品を通して紹介する。ニューヨーク、ボストン、シカゴの3都市の文学と野球の結びつきに言及したのも、これまでの文学論になり切り口だ。アメリカと日本の決定的な違いは「野球を文化的遺産として捉えているかどうか」と指摘する。米文学と野球に関心をもつ人には興味尽きない一冊。」(毎日新聞 10.8.1より)

「アメリカにとって野球はスポーツであると同時に、一つの「文化」である。この愛すべき「国民的娯楽」を、文人たちがどのように詩や小説、エッセー、エピソードに残してきたか。アメリカ文化を読み解くもう一つの眼差し。」(読売新聞【夕刊】7.20付より)

「マーク・トウェーン、O・ヘンリー、ヘミングウェー、サリンジャー、チャンドラーなど、アメリカ文学の名だたる作家たちが書きとめたさまざまな名選手・名勝負・名試合の美しくも切ない輝き。野球とその物語を通して合衆国が見えてくる。」(東京・中日新聞6.20付より)

「この本では、名選手や名勝負が今もなおアメリカ人の記憶の中で輝き続けるのは、その多くが文学作品として残されているからであるとし、アメリカ文学と野球の関連を紐解いている。」(野球小僧10.8月号より)