『ドイツのゴシック小説』が「公明新聞」(3/29付)と「図書新聞」(2/20号)にて大きく書評されました!!

2010 年 3 月 30 日 火曜日

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文学史上の地位を占める英国ゴシック小説に比して、質・量ともに遜色ない作品群を生み出しながら、ほとんど顧みられなかったドイツゴシック小説の豊穣な世界!24ページのカラー部分で紹介する著者の古書コレクションも収録。

「膨大な作家・作品を扱った刺激的な研究書―口絵から、魅力的な本である。十八世紀末のドイツ・ゴシック小説などの原典の扉や口絵が、実に二十三ページにわたってすべてカラーで紹介されている。古書の香りまで立ちのぼってくるようで、本好きにはこたえられない。」(公明新聞3/29付・中島芳郎評より)

『ゲーリー家の人々』が朝日新聞(2/28付)にて大きく書評されました!!

2010 年 3 月 1 日 月曜日

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今甦る! 『アンクル・トムの小屋』のハリエット・ビーチャー・ストウ が「序文」を書いた「自由黒人」による先駆的作品。
奴隷解放以前のアメリカで、奴隷でもなくアメリカ市民でもない自由黒人が、あらゆる差別や暴力と戦いながら自らのアイデンティティを確立していく。アメリカ民主主義の虚妄が暴かれる告発の物語!

「差別というものは、差別される者も差別する者もその人間性を根底から破壊する。本書は、我々のまわりのあらゆる公然隠然の差別を内から理解する助けにもなってくれる。」(評・南塚信吾 朝日新聞2.28付より)