『イザベラ・バードを歩く』が北海道新聞(7/3付)にて著者、釜澤克彦氏とともに大きく紹介されました!!

2009 年 7 月 6 日 月曜日

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『日本奥地紀行』――イザベラ・バード(英国人女性旅行作家)の名著の足跡を完全踏査!明治11年、東北から北海道アイヌ部落まで、貴重な旅の記録は130年後どのような変貌を遂げたのか……。郷愁さそう、歩ける歴史紀行。

[本では、バードの旅から130年後の風景の移り変わりをカラー写真で紹介するとともに、バードの日本人観や、幕末から明治にかけての東北と北海道の歴史についても記した。釜澤さんは「バードが旅した道は道内でも観光ルートになります」と関心の高まりに期待している。」(北海道新聞7/3付より)

『イギリス・モダニズム小説』が「図書新聞」(7/11号)にて大きく書評されました!!

2009 年 7 月 3 日 金曜日

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19から20世紀初めにかけて優れた作品を残したイギリスモダニズム小説の作家たち——トマス・ハーディ、ヘンリー・ジェイムズ、ジョゼフ・コンラッド、D・H・ロレンス 、ヴァージニア・ウルフ、そしてジェイムズ・ジョイスの作品研究とエロスとしてのモダニズム論である。
「彼らは世紀末から世界大戦へと至る時代の変動期において、人間と社会が、膨れ上がる文明の暗雲に閉ざされ、精神的にきわめて危機的な状況に置かれていることを強く認識していた。そのために、目に見える人生の外面ではなく、目に見えない人生の内面、即ち本能的なもの、無意識的なもの、あるいは言葉を越えたものを重視する態度を持ち、それをいかに表現するかについて、きわめて意識的な作家であった。」(本書「まえがき」より)