更新情報|

話題の本

最新の記事5件

このコーナー内を検索

月別一覧

  • 2012年5月
  • 2012年4月
  • 2012年3月
  • 2012年2月
  • 2012年1月
  • 2011年12月
  • 2011年11月
  • 2011年10月
  • 2011年9月
  • 2011年8月
  • 2011年7月
  • 2011年6月
  • 2011年5月
  • 2011年4月
  • 2011年3月
  • 2011年2月
  • 2011年1月
  • 2010年12月
  • 2010年11月
  • 2010年10月
  • 2010年9月
  • 2010年7月
  • 2010年6月
  • 2010年5月
  • 2010年4月
  • 2010年3月
  • 2010年2月
  • 2010年1月
  • 2009年12月
  • 2009年10月
  • 2009年9月
  • 2009年8月
  • 2009年7月
  • 2009年6月
  • 2009年5月
  • 2009年4月
  • 2009年3月
  • 2008年12月
  • 2008年11月
  • 2008年10月
  • 『ポストモダンとアメリカ文化』が「図書新聞」(11.11.12号)にて大きく書評されました。

    2011 年 11 月 7 日 月曜日

    978_4_7791_1639_1.jpg

    冷戦期のサリンジャー『キャッチャー・イン・ザ・ライ』からピンチョンらのカウンターカルチャー、マドンナ、ユダヤ系・ベトナム移民のコミック・文学、9・11映画までを文化的側面に焦点をあて歴史的文脈で捉える。

    「時代の変化に伴うポストモダニズム文化の変容を辿りつつ、九〇年代以後、そえが多文化・ポストコロニアル状況を反映する文化へと「発展的拡張」を遂げる様を描いている。人によっては、それは『発展的拡張』ではなく『主役の交代』であり、ポストモダニズム文化は八〇年代に終わったのだと考えるかもしれないが、アメリカ文化に見られる前者から後者への移行を具体例とともに跡づける本書の議論は一読に値する。」(「図書新聞」11.11.12号より)

    『インドまで7000キロ歩いてしまった』が「進研ゼミMgVision中3」(12.2月号)にて紹介、「読売新聞」(11.12.14付)にて著者とともに紹介、「日本タイトルだけ大賞2011」の大賞候補作品に選出、「神戸新聞」(11.11.27付)、「男の隠れ家」(11.12月号)にて紹介されました。

    2011 年 10 月 27 日 木曜日

    978_4_7791_1613_1.jpg

    ある休日、神戸の家を出て有馬温泉まで歩いてみた。距離はほんの6km。つぎの休日は有馬温泉を起点に六甲山を越えて西宮まで歩き、そのつぎの休日は西宮 から三宮まで歩き…、結局6日間かかって姫路まで歩いた。「歩けば歩ける」と思った……とうとう下関に到着し、山陽路を歩き終えるとフェリーでプサンに渡 り、韓国を歩いた。
    ――こうして計画性もなく歩き始めて、韓国―中国―ベトナム―ラオス―タイ―ミャンマー―バングラデシュ―インドまで、総距離7118km、8年の徒歩の旅となった。
    途中道を迷ったり、宿が見つからなかったり、官憲に行く手を阻まれその目を盗んで歩いたり、キミョウな虫や動物に遭遇したり…だがいつも出会っていたのは(彼らにとっては)ごく普通の暮らしぶりのごく普通の人びと。腹が立つこともあり、あったかい出会いもあり…
    このキテレツな旅にあなたを巻き込みます!

    「徒歩の旅なので、地元の人々との出会いやトラブルも満載。飛行機での旅ではぜったいに味わえない、世界の本当の姿がのぞける。」(「進研ゼミMgVision中3」12.2月号より)

    「本では、徒歩ならではのエピソードを紹介。軍政下にあったミャンマーでは、軍人や警察官に囲まれ、『町を歩くな』『外国人は観光地だsけ見ていればいい』と制止され、中国・桂林の水墨画のような石灰岩、ラオス・メコン川の茶色の濁流などを目の前にしては自然の大きさに圧倒された。」(「読売新聞」11.12.14付より)

    「年間80,000点も出版される書籍の中で、日本一面白い『タイトル』の本を表彰する『日本タイトルだけ大賞2011』が2011年12月16日、発表される。この大賞では、日本で出版されている書籍のタイトル『のみ』を審査対象とし、その美しさや面白さが際立つ書籍を表彰する。』(「ニコニコニュース」11.12.16付より)

    「歩く道が途切れないことに徹底する。小さな国境の町で一行程を終えると、首都まで戻り、飛行機で帰国。自宅で数ヶ月すごし、また逆に行き、国境の町から再開する。道路1キロごとに標石を置く中国や東南アジア。○○まで××km。地図と標石だけが頼りなのにミャンマーに入ると、なんと標石の地名、数字までビルマ語。やむなくビルマ文字を学ぶ。豪雨に酷暑、意地悪官憲、風邪、赤痢…困難にぶつかったとき助けてくれる人がいる。人は南に行くほど親切らしい。写真家・旅行家を称し、軽いノリの著者の内にやがて読者は綿密な計算、細心、機転、強い意思を見るだろう。」(「神戸新聞」11.11.27より)

    「始まりは、自宅から有馬温泉までの約6kmの少し長めの散歩。次の休日、家から電車で有馬温泉に向かい、そこを起点に六甲山を越えて西宮まで歩き、その次の休日は西宮から三宮へ……。そうして山陽路から韓国、中国、ベトナム、ラオス、タイ、ミャンマー、バングラデシュ、インドへと続いた、無計画の8年がかりの徒歩の旅の記録。」(「男の隠れ家」11.12月号より)

    『ぼくたちは見た』が「クーヨン」(12.2月号)、「週刊金曜日」(11.10.21号)にて紹介されました。

    2011 年 10 月 24 日 月曜日

    978-4-7791-1626-1_1.jpg

    センセーショナルな報道の裏側で忘れられてゆく子どもたち・・・
    多数の犠牲者を出した2008年12月から2009年1月にかけてのイスラエルのパレスチナ・ガザ地区への電撃攻撃。殺戮の現場を目撃した子どもたちの目線から戦争を描いたドキュメンタリー。好評映画『ガーダ パレスチナの詩』に続く第2弾!

    「子どもたちの眼は雄弁だ。瓦礫を前に立ち尽くす、カバー写真の少女・マリアム。彼女の暮らすパレスチナのガザ地区は、2008年12月から約2ヶ月、一方的にイスラエル軍から爆撃を受け、多くの民間人が犠牲となった。イスラエル軍の爆撃で見た光景におびえ、放心状態が続いていたマリアム。いったい、どれほど恐ろしい思いをしたのだろう。爆撃で家族を失った子どもたちに取材をし、まとめた本著。大人として、守るべきものは何なのか、あらためて痛切に感じた。」(「クーヨン」12.2月号より)

    「艱難辛苦を乗り越えガザに辿り着いても、古居は先を決して急がない。声にならない声にじっくり耳を傾ける。同名映画が全国を巡回中。」(「週刊金曜日」11.10.21号より)

    『見えない流れ』が「週刊読書人」(11.10.21付)にて大きく書評されました。

    2011 年 10 月 20 日 木曜日

    978_4_7791_1648_3.jpg

    チュニジアから届いた、モザイクのようなきらめきを放つ小説。首都チュニスに暮らす兄ヤーシーンと妹アーイダの日々を軸に、人びとの生活や街角の光景から、静かに、優しく、鮮やかに浮かび上がる人の幸福や真実と、その普遍性。

    「作者は日本語版に序文を寄せて“つながり”への願いが叶えられる喜びを語ると共に3.11の東日本大震災に触れている。翻訳者は格好の背景と作品の解説を加えている。本書は一種のチュニジア学の労作とも言えよう。いずれにしても現代に相応しい、“つながり”をテーマとする新しい小説がアフリカのチュニジアから誕生したと言えよう。」(「週刊読書人」11.10.21付より)

    『京浜急行・昭和の記憶』が11.9.21発売の主要鉄道月刊誌各誌で紹介されました!! 「鉄道ファン」(11.11月号)、「鉄道ダイヤ情報」(11.11月号)、「鉄道ピクトリアル」(11.11月号)、「鉄道ジャーナル」(11.11月号)、「レイルマガジン」(11.11月号)全ての鉄道雑誌に掲載!!

    2011 年 9 月 28 日 水曜日

    978_4_7791_1710_7.jpg

    多くの鉄道ファンに知られている京浜急行電鉄の愛好者として特に有名な吉村光夫の写真と高井薫平の文章で編む、品川・川崎・横浜・三浦半島各地の懐かしい沿線写真集。京浜急行ファンの期待に応える貴重な写真が満載。

    「湘南電気鉄道時代のデハ230形からデハ1000形まで、京浜急行の一時代を代表する各車が活躍中の記録により構成された写真集。前史として戦前の木製車もあるが、ほとんどは昭和30~40年代の撮影なので副題どおり『昭和の記憶』であり、適切な解説とともにまとめられている。巻末はカラー写真で、2色刷り分け時代の記録から、デハ2000形や新600形など現在の車両も収録。」(「鉄道ジャーナル」11.11月号より)

    『東アナトリアの歴史建築Stone Arks in Oblivion』が「週刊読書人」(11.9.16号)にて紹介されました。

    2011 年 9 月 15 日 木曜日

    978_4_7791_1643_8.jpg

    東アナトリアに遺るキリスト教・イスラーム教の歴史建築の全貌! 約400点
    五世紀の柱上苦行僧・聖シメオンが最期に目にしたヴィジョンとは?
    東アナトリアの荒野に漂着した「石の方舟」が忘却の淵から謳い上げる豊饒なカンタータ!!

    「東アナトリアに広まったキリスト教については、資料もほとんど残っていない。建築遺構の撮影を通し、著者が過去と対峙し、切り取った、本書がまさにその「記録」なのである。美しい写真に加え、解説や東アナトリアの歴史建築の系譜を、ダイナミックに論述した通史でもある。学術的資料価値と、一般読者の期待にも応える厚い一冊である。」(「週刊読書人」11.9.16号より)

    『映画みたいに暮らしたい!』が、「愛媛新聞」(11.11.27付)、「週刊金曜日」(11.10.21号)、「東京・中日新聞」(11.10.9付)にて紹介、女性をつなぐ総合情報サイト「ウィメンズ アクション ネットワーク(WAN)」にて編集担当者の紹介記事掲載、「静岡新聞」(11.9.9付)にて大きく紹介されました。

    2011 年 9 月 8 日 木曜日

    978_4_7791_1632_2.jpg

    高度な資本主義が加速度的に浸透した国際社会。ますます肥大化するハリウッド映画およびその市場。他方グローバル化の陰で第三世界に広がるナショナリズムの映画論。この両極からの解放を目指し想像される映画空間。90本を越える映画をめぐる批評は映画読解の新たな地平を切り開く。「週刊金曜日」、「静岡新聞」、「ウィメンズ・アクション・ネットワーク」に掲載された批評を一冊に。

    「約20年前から新聞や雑誌などに掲載したものを加筆修正した。ときにはバルカン半島や北アイルランドなど過酷な民族紛争の中で生きる人生を見つめ、あるときは世界中に大ブームを巻き起こしたシリーズの画面からオリエンタリズムを読み取るなど、その視点は自由自在。」(「愛媛新聞」11.11.27付より)

    「ポップなタイトルとは一見ミスマッチ、でも福島出身の渡邉文樹監督作品で著者が見せた臓腑を抉るような痛快な批評も、著者の真骨頂。」(「週刊金曜日」11.10.21号より)

    「『ライフへのまなざし』というエッセー群では、生活や愛をめぐる視点から映画が語られ、著者の柔らかな心のありようが伝わってくる。『週刊金曜日』連載の、本当に映画が好きな人のためのエッセー集。」(「東京・中日新聞」11.10.9付より)

    「メイン・タイトルの『映画みたいに暮らしたい!』は、著者が初めて書いた新聞連載タイトルから引用した。東京から地方都市に移り住み、30代で二人の子どもを持ちながら映画の中の女性像に憧れ、なんとか映画の仕事を続けて生きようとする、夢と希望あふれるエッセイだ。70年代フェミニズムに影響されていた著者の気概が伝わってくる。この本には、それから20年間の、著者の生のあゆみと、映画が、時代とともに流れている。」(「ウィメンズ アクション ネットワーク(WAN)」より)

    「映画館の暗闇は、わたしにとって、日常から抜け出し、ほっと息をつく場所だ。社会のさまざまな場所で<女>であることから生じる軋轢や制約から逃れ、ひとり、暗闇で深い感情に触れ、事故再生をはかる。そして映画について書くことは、自分をさらに深いところで生き直す作業といえる。震災後、これまで二十数年間書きためたものをまとめ、『映画みたいに暮らしたい! エッセ・シネマトグラフィック・フェミナン』(彩流社)として出版する過程で、そう実感した。」(「静岡新聞」11.9.9付より)

    『なっとく!のビール・酒選び』が「毎日新聞【静岡版】」(11.8.28付)にて著者の長澤一廣氏が大きく紹介されました。

    2011 年 9 月 6 日 火曜日

    978_4_7791_1585_1.jpg

    イメージで買わせようとするCM、美辞麗句を並べる多くの「酒ライター」にだまされるな。原料表示に注目せよ!本来あるべき原料が使用されているか、その他の添加物はないかを見れば、消費者の力で9割がまがいものとわかる!

    「巧みに宣伝された低質な酒ばかりが市場に出回るのが許せない。安売りする小売店との競争もあるが、『売り手には、消費者に本物を届ける義務と責任があり、余計なものを含む酒を体内に取り入れるべきではない」というのがモットーだ。」(「毎日新聞【静岡版】」11.8.28付より)

    『ドラゴンボールのマンガ学』が「読売新聞【夕刊】」(11.9.12付)にて紹介、「日本経済新聞」(11.8.28付)にて書評されました!!

    2011 年 8 月 30 日 火曜日

    978_4_7791_1564_6.jpg

    空前の大ヒットコミック『ドラゴンボール』(単行本の発行部数は日本国内で1億5200万部以上、全世界では3億5000万部を超える)。昨年からはデジ タルリマスター再編集版としてテレビにも再登場し、いまだ衰えない人気を維持している。宮崎駿のアニメや『エヴァンゲリオン』などについてはサブカルに色 気を見せる知識人の評論が数多く刊行されているが、なぜか『ドラゴンボール』は相手にされていない…。
    しかし本当に『ドラゴンボール』は解説が不要の「見ればわかる」作品なのであろうか。ドラゴンボールの深層にある読者を中毒にしてしまう優れたマンガのテクニックと構造、そして孫悟空から人造人間などの登場するキャラクターを徹底的に解き明かす!!

    「国民的マンガでもある鳥山明の『ドラゴンボール』。一般には主人公・孫悟空を中心に夢や友情を描いたSFファンタジーとして享受され、たわいないストーリーと考えられている。サブカルチャーを中心に執筆を続けてきた著者は、そうした通説に異を唱え、『ドラゴンボール』がどれほど多様な読みに堪えうるのかを試みた。斬新なマンガ批評。」(「読売新聞【夕刊】」11.9.12付より)

    「漫画の構造や技術を多面的に考察し、批評の新たな切り口を提示した。事前に舞台設定を固めない行き当たりばったりの手法で世界観を膨らませ、事後的なつじつま合わせの妙で読者を魅了する手法を指摘するなど、独自の視点が満載だ。」(「日本経済新聞」11.8.28付より)

    『太平洋の島々に学ぶ』が「琉球新報」(11.8.21付)にて書評されました。

    2011 年 8 月 26 日 金曜日

    978_4_7791_1673_5.jpg

    グアム・サイパン・パラオ・ポンペイ、そして沖縄……北西太平洋に広がっている島嶼地域がより良く発展していくためには、何が必要か? その持続的発展の可能性についてグアム、パラオ大学と琉球大との国際シンポジウムの書。オールカラー版。

    「本書の副題にある『環境』『資源』『開発』の三つの言葉は、まさにこの地域における近代的『折り合い』を考える際のキーワードであり、それらを束ねている近代的現象が『人の移動』ということになる。実際、ミクロネシアから多くの人々が米国へ労働機会を求めて移住し、逆にフィリピンや中国、バングラデシュなどからは労働者がこの地域に働きに来ている。伝統的生業から離れ、賃金労働を求めて国内を移動する人々も珍しくない。」(「琉球新報」11.8.21付)