エドワードネヴィル ジョージエリオットノショウジョキサクヒントソノジダイハイケイ 978-4-7791-1635-3 9784779116353 4-7791-1635-X 477911635X 0097 エドワード・ネヴィル Edward Neville G・エリオットの少女期作品とその時代背景 マリアン・エヴァンズ 樋口 陽子 樋口 恒晴 マリアンエヴァンズ ヒグチ アキコ ヒグチ ツネハル Marianne Evans(George Eliot), 1819-1880 代表作に『フロス河の水車場』『サイラス・マーナー』『ミドルマーチ』など。 1958年 津田塾大学学芸学部英文学科卒業。1960年 学習院大学大学院人文科学研究科(イギリス文学専攻)修士課程修了。1962-63年 米国コロンビア大学大学院英文科聴講生。1983年夏 学習院安倍能成記念海外短期研修基金にて、英国研修。1988-89年 学習院安倍能成記念海外長期研修基金により、ケムブリッジ大学英文科に訪問研究員として在籍。
鹿児島国際大学国際文化学部、同大学大学院国際文化研究科元教授。文学博士。
主著 The Brontes and Music, 2 vols. 雄松堂出版、2008。
翻訳 デイヴィッド・ロス著、ヴァージニア・グレイ画『グレイフライアーズ・ボビー』あるば書房、2011(予定)。 1987年 筑波大学第三学群国際関係学類卒業。筑波大学大学院博士課程社会科学研究科単位取得退学。
1996年 常磐大学国際学部専任講師。2003年 同、助教授。2007年 同、準教授。
著書 『「一国平和主義」の錯覚』PHP研究所、1993。『幻の防衛道路』かや書房、2007。
彩流社 サイリュウシャ はじめに
第一部 『エドワード・ネヴィル』/マリアン・エヴァンズ著 ジュリエット・マクマスター他 編
はしがき ジュリエット・マクマスター
本文についての覚書 ボニー・ヘロン/タニア・スミス
『エドワード・ネヴィル』 マリアン・エヴァンズ(ジョージ・エリオット)
注解 ジュリエット・マクマスター
解説 ジュリエット・マクマスター
史的事実についての後記 タニア・スミス
引用文献および参考文献
第二部 『エドワード・ネヴィル』をめぐって/ 樋口陽子 著
第一章 『エドワード・ネヴィル』について
一 作者/二 未完の歴史ロマンス/三 ジュヴェニリア出版
第二章 副主人公ヘンリー・マーテン
一 親族/二 ヘンリー・マーテンと清教徒革命
第三章 ゆかりの地を訪ねて
一 チェプストウ教区教会とチェプストウ博物館
二 チェプストウ城とティンタン修道院/三 ピアスフィールド
四 ハンティンドン博物館/五 ケンブリッジ大学シドニー・サセックス・コレジ
参考書目
あとがき
年表 (社)日本図書館協会 選定図書 時は清教徒革命から王政復古へいたる動乱期、
幽閉された伯父のもとへ、ひとりの若者が馬を駆る―
ジョージ・エリオット14歳の筆になる、未完の歴史ロマンス。
作者のマリアン・エヴァンズ(1819-80)はのちに男性名のペンネームを用いて作家となり、小説(『サイラス・マーナー』『ミドルマーチ』など)、エッセイ・評論を執筆。「ジョージ・エリオット」という名はイギリス文学史に深く刻まれた。
本書では、第一部で『エドワード・ネヴィル』のテクストにC・アレグザンダー、J・マクマスター教授らによる詳細な解説を付した「ジュヴェニリア出版」版(オーストラリア)の翻訳を、第二部では『エドワード・ネヴィル』の主要登場人物のひとりヘンリー・マーテンと彼が生きた清教徒革命の時代、舞台となった場所などを詳しく紹介。大作家となる以前のひとりの少女の想像力と創作の過程を追う。