2009 年 9 月 4 日 金曜日
ネズミ 978-4-7791-1463-2 9784779114632 4-7791-1463-2 4779114632 0097 ネズミ Las ratas ミゲル・デリーベス 喜多延鷹 デリーベス,M.(ミゲル) キタノブタカ Miguel Delibes 1920年、スペインのバリャドリッド生まれ。2010年、バリャドリッドの自宅で逝去。1947年に『糸杉の影は長い』でナダル賞を受賞。その後、幅広い文学活動により数々の文学賞を受けている。1973年には王室アカデミーの会員となる。カスティーリャ地方を舞台とした作品が多いが、代表作として、『エル・カミーノ(道)』『赤い紙』『マリオとの5時間』『異端者』『灰地に赤の夫人像』(以上、彩流社)などがある。 翻訳家。
東京外国語大学イスパニア語学科卒 訳書 ミゲル・デリーベス『エル・カミーノ(道)』『灰地に赤の夫人像』(彩流社) ミゲル・デリーベス『好色六十路の恋文』(西和書林) フワン・ラモン・サラゴサ『殺人協奏曲』(新潮社)ほか 彩流社 サイリュウシャ ノーベル賞候補のスペイン文学を代表する国民作家の記念碑的な作品! フランコ独裁政権下、作家として抵抗する作者デリーベスが、カスティーリャ地方の貧しい農村の描写を通して、その怒りを文学に昇華させたロングセラー!
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2002 年 6 月 7 日 金曜日
イタンシャ 978-4-88202-756-0 9784882027560 4-88202-756-9 4882027569 0097 異端者 El Hereje ミゲル・デリーベス 岩根圀和 デリーベス,M(ミゲル) イワネクニカズ Miguel Delibes 1920年、スペインのバリャドリッド生まれ。2010年、バリャドリッドの自宅で逝去。1947年に『糸杉の影は長い』でナダル賞を受賞。その後、幅広い文学活動により数々の文学賞を受けている。1973年には王室アカデミーの会員となる。カスティーリャ地方を舞台とした作品が多く、邦訳書に『好色六十路の恋文(西和リブロス)』(ミゲル・デリベス著、喜多延鷹訳 、西和書林、1989年)、『赤い紙』(ミゲル・デリーベス著、岩根圀和訳、彩流社、1994年)、『灰地に赤の夫人像』(ミゲル・デリーベス著、喜多延鷹訳、彩流社、1995年)、『エル・カミーノ(道)』(ミゲル・デリーベス著、喜多延鷹訳、彩流社、2000年)、『異端者』(ミゲル・デリーベス著、岩根圀和訳、彩流社、2002年)、『マリオとの五時間』(ミゲル・デリーベス著、岩根圀和訳、彩流社、2004年)、『ネズミ』(ミゲル・デリーベス著、喜多延鷹訳、彩流社、2009年)がある。 いわねくにかず
1945年 兵庫県生まれ。神戸市立外国語大学修士課程修了。神奈川大学外国語学部教授。
著書 『贋作ドン・キホーテ』『物語スペインの歴史』『物語スペインの歴史 人物篇』(以上、中公新書)
訳書 ミゲル・デリーベス『赤い紙』『異端者』『マリオとの五時間』(以上、彩流社)『バロック演劇名作集』(国書刊行会、共訳)『贋作ドン・キホーテ』(ちくま文庫・上・下)他 彩流社 ★「本書はスペインの現代作家ミゲル・デリーベスの最新作“ El hereje ”(異端者)1998の全訳である。(作者デリーベスの作品は)、これまでに五十作を越える小説がいずれも十版、二十版を重ね、映画や芝居になった作品も数多くあって、スペインでは知らぬ者のない人気作家である。ここに訳出した『異端者』はデリーベスが七十八歳になって初めて手がけた歴史小説であり、しかも原典は500ページにおよぶ長編である。おそらくはデリーベス最後の作品になるであろう。なお、『異端者』の映画化が決まり、すでにスペイン・フランスの合作で撮影に入っていると聞く」(「訳者あとがき」より) スペインの人気作家が、宗教改革時代の異端裁判を描く歴史小説! 己の信仰に疑義を抱く平凡な毛皮商人が、ルター派の異端へと傾斜していき歴史の渦に巻き込まれていく激動の物語。
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2000 年 2 月 25 日 金曜日
エルカミーノ 978-4-88202-636-5 9784882026365 4-88202-636-8 4882026368 0097 エル・カミーノ(道) El camino ミゲル・デリーベス 喜多延鷹 デリーベス,M(ミゲル) キタノブタカ Miguel Delibes 1920年、バリャドリード生まれ。2010年、バリャドリードの自宅で逝去。スペインを代表する作家。「糸杉の影は長くなりて」でナダル賞を受賞し、第三作目の本書で文壇に確固たる地位を築き、今日に至るまでスペイン文学のリーダーの一人として活躍していた。
作品に「ねずみ」「猟人日記」「マリオとの五時間」「赤い紙」「落ちた王子様」「無垢なる聖人」最新作に「異端者」などがある。 1932年、長崎市生まれ。
1956年、東京外国語大学イスパニア語学科卒。
現在、和光大学、神田外語大学、東京理科大学、獨協大学でスペイン語を担当。
訳書 フワン・ラモン・サラゴサ「殺人協奏曲」(新潮社)
ミゲル・デリーベス「好色六十路の恋文」(西和書林)
ミゲル・デリーベス「灰地に赤の夫人像」(彩流社)
星新一「最初の説得」「ある研究」(スペイン語訳=共訳)
“Relatos de la tierra y del entorno”(Editorial Popular S.A.,Madrid)に収載。 彩流社 少年の息づかいが聞こえてくる、山村での甘酸っぱく、ほろ苦い青春、そして日々の生活。ベストセラー作家が描く文学史にのこる“スペイン版スタンド・バイ・ミー”。——「この小説はドン・キホーテ以来受け継いできたスペイン文学の伝統を引き継いだものである。主人公に立身出世を望む父。その主人公も金持ちの娘ミカに憧れ、年が十も違うのに結婚さえ望む。これらを理想主義の象徴とすれば、この村に止まり、ガキ大将ローケの下に庇護されて、楽しく子供として過ごし、やがてはソバカスだらけのウカ・ウカをお嫁さんにしようか、という現実主義、この二つが主人公の心の中で絶えず戦いながら、最後にウカ・ウカによって、現実主義と理想主義の統一を暗示する構成になっている。また、悪童三人組が繰り広げるいたずらの数々、ガキ大将ケーロの逞しさはピカレスク小説の祖『ラサリーリョ・デ・トルメスの生涯』を彷彿させるものがある。」(訳者あとがき)
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1995 年 12 月 7 日 木曜日
ハイチニアカノフジンゾウ 978-4-88202-372-2 9784882023722 4-88202-372-5 4882023725 0097 灰地に赤の夫人像 Señora de rojo sobre fondo gris ミゲル・デリーベス 喜多延鷹 デリーベス,M(ミゲル) キタノブタカ Miguel Delibes 1920年、スペインのバリャドリッド生まれ。2010年、バリャドリッドの自宅で逝去。1947年に『糸杉の影は長い』でナダル賞を受賞。その後、幅広い文学活動により数々の文学賞を受けている。1973年には王室アカデミーの会員となる。カスティーリャ地方を舞台とした作品が多いが、代表作として、『エル・カミーノ(道)』『赤い紙』『マリオとの5時間』『異端者』『灰地に赤の夫人像』(以上、彩流社)などがある。 翻訳家。
東京外国語大学イスパニア語学科卒 訳書 ミゲル・デリーベス『エル・カミーノ(道)』『灰地に赤の夫人像』『ネズミ』(彩流社) ミゲル・デリベス『好色六十路の恋文』(西和書林) フワン・ラモン・サラゴサ『殺人協奏曲』(新潮社)ほか 彩流社 スペイン語圏で多くの読者をもつデリーベスの最新作。独裁者フランコの死を前に騒然とした空気に包まれたカスティリャの小都市で、つつましい生活を送る画家が、亡き妻の思い出を娘に語りかける悲哀に満ちた物語。
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1994 年 1 月 14 日 金曜日
アカイカミ 978-4-88202-282-4 9784882022824 4-88202-282-6 4882022826 0097 赤い紙 La hoja roja ミゲル・デリーベス 岩根圀和 デリーベス,M(ミゲル) イワネクニカズ Miguel Delibes(1920-2010)。1920年、バリャドリッド生まれ。2010年、バリャドリッドの自宅で逝去。スペイン現代文学の中心的存在。1947年『糸杉の影は長い』でナダル賞を受賞。カスティーリャ地方の都市や田舎を舞台にした作品が多く、代表作は『道』『マリオとの五時間』『カジョ氏の選挙戦』『無垢なる聖者』『好色六十路の恋文』他多数。邦訳書に『好色六十路の恋文(西和リブロス)』(ミゲル・デリベス著、喜多延鷹訳 、西和書林、1989年)、『赤い紙』(本訳書、ミゲル・デリーベス著、岩根圀和訳、彩流社、1994年)、『灰地に赤の夫人像』(ミゲル・デリーベス著、喜多延鷹訳、彩流社、1995年)、『エル・カミーノ(道)』(ミゲル・デリーベス著、喜多延鷹訳、彩流社、2000年)、『異端者』(ミゲル・デリーベス著、岩根圀和訳、彩流社、2002年)、『マリオとの五時間』(ミゲル・デリーベス著、岩根圀和訳、彩流社、2004年)、『ネズミ』(ミゲル・デリーベス著、喜多延鷹訳、彩流社、2009年)などがある。 1945年生まれ。神奈川大学教授。
主要訳注書 カルデロン『人生は夢』、『名誉の医師』、『サラメアの村長』、ローペ・デ・ベガ『復讐なき罰』、アラルコン『疑わしき真実』、セルバンテス『ヌマンシア』(以上、大学書林)ほか。 彩流社 題名の『赤い紙』とは煙草の巻紙のことである。煙草を自分の手で巻いていた頃、巻紙が少なくなると赤い印が出て残りが五枚であることを知らせる仕組みになっていた。現在のティッシュの箱でも残り枚数が少なくなると色をつけて知らせるようになっている。あれをうんと小さくしたようなものである。言うまでももなく、定年退職した主人公の残りの人生がこの五枚の巻紙に暗示されており、物語の主題として執拗に繰り返されるのである。(訳者あとがき) スペインで130万部を越すロングセラー。カスティーリャ地方を舞台に、妻と死別し、友人も次々と先立ち、自慢の息子も都会へ出て行った定年退職後のエロイ老人の孤独感を、お手伝いの田舎娘デシーとの日常生活を通じて描く。
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