※本書の詳しい内容は画像をクリックしてください。
◆「COVER DESIGHN」コーナーにて紹介されました(『毎日新聞』2012.7.15付)
◆「北ビルマの民の生活と風景」(『望星』2012.8)
◆「写真の一枚一枚から、そこに生活するカチンの人びとの息づかいを感じ取ることができる」(『早稲田大学新聞』2012.7.11付)
◆「……今の日本が、カチンの村よりずっと幸せな社会だとは、とても言えない」(評者:松村洋氏『週刊金曜日』2012.7.6.902号)
◆「彼らが守ろうとしてきたものは何かを知ってほしい、という思いがこもる」(『朝日新聞』2012.7.1)
◆「ダイドー・ブガとはカチンの言葉で「故郷」を意味する。今、カチンの地はどうなっているのか」(『西日本新聞』2012.6.10)
広大な森のなかで真に豊かに生きられる、人間の原点ともいえる場がここにある。国家に管理されず、自給自足的に暮らす人びとが、なぜ、闘わざるを得ないのか。激動するビルマ(ミャンマー)で、生き抜こうとする少数民族の写真集