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『現代イギリスの社会と文化』が「陸奥新報」(12.4.4付)、「世界日報」(11.12.11付)、「図書新聞」(11.10.1号)、「東奥日報」(11.9.20付)にて大きく書評、「ミスター・パートナー」(11.10月号)にて紹介、「週刊読書人」(11.7.22付)にて大きく書評されました。

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イギリスってどんな国?そこから学ぶべきものは?
滞在経験のある著者が、日々の個人的体験を織り交ぜて語るイギリスの文化や習慣、そして、日本との違い。

「私は、この貴重な本を読むやいなや、大学図書館に購入依頼を出し、学生への是非読んで欲しい推薦図書リストに入れた。この1冊は、熱烈な英国ファンは言うまでもなく、なんとなく英国に興味を持っている人にとっても、少なくとも手元に置いていただきたい本である。なぜなら、この重厚な本には、英国の神髄がびっしりと詰まっているからである。」(「陸奥新報」12.4.4付より)

「本書で面白かったのは、1936年に兄王の突然の逝去のために即位したエドワード8世が、シンプソン夫人との結婚のために、退位したのだったが、この事件が『王冠を賭けた恋』とロマンティックに世界中に喧伝されたものの、実はその背後で、国王と首相との鍔迫り合い的な駆け引きがあったことを、具体的に解明している点である。」(「世界日報11.12.11付より)

「本書は、イギリスの現代社会を独自の視点から150余の項目に分けて考察したものであるが、そこから見えてくる全体像は、物質的な豊かさ、実利主義、拝金主義とは一線を画し、悠然と日常生活を楽しむイギリス人の姿である。そこには、現代の日本人が失ってしまった精神的豊かさ、心の豊かさ、他者を思いやる心などが核をなす成熟した社会が見えてくる。イギリスに興味のある人、これから訪ねてみようという人、さらに今までの案内書や滞在記ではちょっと物足りないといった人々に是非お薦めしたい。」(「図書新聞」11.10.1付より)

「『現代イギリスの社会と文化』というタイトルは固い印象を与えるが、実際は、ユーモアを交えた日英比較文化エッセー集という方が分かりやすい。巻末付録資料にあるイギリス国内の公式ウェブサイト一覧、主要書籍一覧等も、これからイギリスに行く人や一度は渡航経験のある読者にとっては、とても有益である。本書からは著者のイギリスへの深い洞察と愛情を感じることができる。バイブルとなれば、図書館も必携の一冊である。」(「東奥日報」11.9.20付より)

「イギリス社会論・現代イギリス論が専門である滞在経験が豊富な著者によって、イギリスの生活のあらゆる側面が語られる。研究者としての文献探求だけでなく、人間同士の触れ合いが重視されているのが本書の特色だ。」(「ミスター・パートナー」11.10月号より)

「遠くて近い国、イギリスの社会と文化を生活者の視点から紹介したユニークな本である。今までにも、滞在記や見聞録などの多くの類書が出ているが、その情報の多さと正確さで本書の右に出るものはない。」(「週刊読書人」11.7.22付より)