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『気仙沼大島の記憶』が「朝日新聞【宮城県版】(12.3.7付)にて書評、「河北新報」(12.2.25付)にて著者とともに紹介されました。

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澄明なことばで三陸・気仙沼大島の海、心像風景を謳いあげた童謡詩人!
青い海のなかに、小さい島がひとつ
小さい島のなかに、つばきの木が一本 / 春がきて、咲いて、
朝日に夕日にひかって / 東を見ても花ざかり、西から見ても花ざかり
[本書の主な内容]
生地大島 自然環境 若年のころ 准訓導時代 雑誌「赤い鳥」 松江第一小学校時代
第二期「赤い鳥」 「赤い鳥」ののち 同人誌「昆虫列車」 戦争激化の下で 敗戦前後
旺盛な創作期 不幸な出来事 原点への回帰 『不二民謡作品集』 郷里への愛慕

「明るくて健康的な不二の詩を、不二の生涯をたどりながら紹介し、その特徴や時代背景もまじえて解説を加えている。『いま被災地で、未来を失いそうな手痛いダメージを受けながらも再起への思いを強くしている人たちへ、不二のエコロジカルで明るさに満ちた詩の世界を提供することは意義あること』と出版を思い立ったという。」(「朝日新聞【宮城県版】」12.3.7付より)

「水上不二は、生涯をかけて年若い読者に、海の明るく豊かな姿と、そこに生きる子供たちのすがたを描き、なつかしい思い出のよすがとなるたくさんの詩を残してくれた。いま、被災地で未来を失いそうな手痛いダメージを受けながらも、苦闘の中で再起への思いを強くしている人たちへ、不二の詠んだエコロジカルで、オプティミズムにみちあふれた詩ワールドを提供することは、意義あることではないか。」(「河北新報」12.2.25付より)