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『裸の女房』が図書新聞(8/15付)にて大きく書評されました。

2009 年 8 月 7 日 金曜日

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60年代後半、伊藤ミカは舞踊家として活動を開始。澁澤龍彦・粟津潔・宇野亜喜良・篠山紀信・四谷シモンらと交流を深め、その輝きを増すが、1971年、不慮の事故で短いその生涯を閉じる。夫・伊藤文学による渾身の評伝!

「当時、最も過激な舞踏活動を六〇年代初頭から活発に行っていたのは土方巽一派だった。伊藤ミカは土方巽への挑戦を決意して、ポーリーヌ・レアージュの『O嬢の物語』澁澤龍彦訳や栗田勇の『愛奴』などを次々と上演化している。本書はそうしたプロセスを残された伊藤ミカの日記をもとに夫の伊藤文学が赤裸々に書き下ろした、伊藤ミカの震撼すべき舞踏の書だ。」(図書新聞8/15付より)

『ヨーロッパ/ポーランド/ロシア1918-1921』が「歴史地理教育」5月号にて書評されました。

2009 年 4 月 28 日 火曜日

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ポーランドの独立は第一次大戦における大国間の間隙を縫ったものであり、その“夢と現実”。独との休戦協定とパリ平和会議、東方政策と連合国の対応、ソヴィエトとの戦争……ポーランドから見る“激動”の中・東欧の断面史! 

「表題の年代だけでなく、現在に至るまでの、ポーランンドばかりでなく、ヨーロッパ全体に多くの示唆を与える書と感じる。」(「歴史地理教育」5月号より)

『日本近代文学の断面1890-1920』が「週刊読書人」(4/17)にて書評されました。

2009 年 4 月 10 日 金曜日

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1890年代~1920年代に焦点を絞り、夏目漱石・森鴎外・石川啄木・芥川龍之介らの作品や言説を通じて、「自然」「恋愛」「理想」等のもともとは近代ヨーロッパに出自する「観念」を巡る日本近代文学の断面を焙り出す。

「「家」に対する息子の抵抗、近代的自我の確立といった文学史プロットはもはやどうしようもなく古くさい。が、その観念なしでは立ち上げれられない時代があったとすれば、古いといって切り捨てるわけにはいかない。しかし同時にその男性的エリート主義的視野狭窄に対してはやはり脱構築が必要である。本書はまさにこの隘路を切り開いている。」(週刊・読書人4/17より)

『動物たちの沈黙』が東京新聞(3/29付)にて書評されました。

2009 年 4 月 2 日 木曜日

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動物は世界をもっているか?《動物性》という観点から、約2500年にもわたる西洋思想史の断面を見事に切り取ってみせた画期的大著。動物たちによる静寂なる喧噪。眠れる森の動物たち。ああ、でも人間は、人間はだね……。

「フッサール以後の二十世紀の哲学者たちが、一面で動物を単に「理性なき」存在と見ながらも、その「理性」が「自然」と人間社会によって奪われている存在とみなすことによって、逆に、今では人間自身が大量虐殺される動物と同等の位置に置かれていることへの批判(アドルノ)や、人間をダニの位置に近づけるドゥルーズの超マイナーな戦略などへの言及は新鮮だ。」(東京新聞3/29付より)

『濃縮四方田』が週刊読書人(3/27付)にて大きく書評されました!!

2009 年 3 月 19 日 木曜日

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著書刊行100冊突破記念! ザ・ベリーベスト・オブ・四方田犬彦。すべてのテクストの中から自選。当時の執筆状況や裏話、その後の展開をテッテー的に解説。四方田の《粋》を知るダイジェスト。ファン必携・垂涎の書

「ともかく、500ページを超えるこの書物には、正直圧倒される。これを手に取るかなりの数の読者がそう感じるだろうが、著者一流の自意識の過剰さに、まずはいささか辟易させられると言っておこう。しかしいざ読み始めれば、これがやけに面白い本だということに気付かない読者は稀なのではないか。(週刊読書人09年3月27日号より)

『世界の神話』、『世界の哲学』、『世界の宗教』が図書新聞(3/14付)にて書評されました!!

2009 年 3 月 9 日 月曜日

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『世界の宗教』
韓国で20万部を超える“教養(教育)マンガ”の第1弾!
宗教を知らずして現代は語れない! 世界各地の紛争の底流にある国家間、民族間の対立――宗教の中に潜む文明の衝突と対立の根源を分かりやすく解説。

『世界の哲学』
韓流“教養マンガ”第2弾! 情報の溢れる時代だからこそ、生きる知恵と指針を与える哲学が必要だ! 哲学とは何か? 古代ギリシャ哲学からポストモダニズムまで、時代と向き合う重要な西洋哲学者とその思想について、分かりやすく解説。

『世界の神話』
韓流“教養マンガ”第3弾! 神話は想像力の宝庫。その非合理で自由な世界は、科学と理性が支配する現代に生きる私たちにとって慈雨のようなもの。想像力を刺激するさまざまな神話——諸民族の多様な神話——への招待。

「敢えてマンガ本として出版したことによって、このようなテーマをややもすれば敬遠しがちな初学者にとって有益なものとなっていると同時に、相当に学んだ人たちにとっても折に触れて参照したいような大変便利な手引き書となっている。」(図書新聞3/14付より)