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『早稲田学報』(10年2月号)にて「宮崎湖処子伝」が書評されました。

2010 年 1 月 18 日 月曜日

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明治期のベストセラー作家、そして田山花袋との交流、民友社時代の内田魯庵らとの論争…。後年の聖学院教授、宗教家としての活躍と、天皇主義への不可解な傾斜…。明治期の知識人の生涯を、詳細な史料探索で復元する初の評伝!

「湖処子全著作の渉猟を期し、現地調査中の新発見の書簡なども踏まえて、その少年期、早稲田時代が跡づけられ、民友社時代は文学活動が総括的に把握されていて意義深い。」(早稲田学報10.2月号より)

『金洙暎全詩集』が図書新聞(1/16付)にて大きく書評されました。

2010 年 1 月 12 日 火曜日

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韓国現代詩史上に輝く民衆の詩人(民主詩人)の魁となった金洙暎の全てを収載。「詩のテーマは自由である。それは初期から死ぬ直前の詩まで、粘り強い探究対象をなし」、その営為と彼の詩的試みは新たな地平を拓いた。

「本書『金洙暎全詩集』は在日の戦後世代2人によって翻訳されたが、訳文は日本語としてよくこなれており、読みやすい。そして訳者は、底本にしている民音社の『金洙暎全詩集』も未発見だった作品「音楽」までも探し出して収録し、訳注も入れて読者の便に供している。こうした細部まで行き届いた訳業をもとに、この詩人は今後ますます日本で知られてよいだろう。」(図書新聞1.16より)

『憎悪と和解の大江山』が世界日報(11/29付)にて書評されました。

2009 年 12 月 7 日 月曜日

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第二次大戦中、香港で日本軍の捕虜となった英国軍兵士が体験した、京都・大江山俘虜収容所での強制労働とはどのようなものだったのか。苦悶の日々と、時を経た和解へ至る道を綴った手記。訳者による詳細な解説・資料を付す。

「第二次世界大戦終結40周年記念ドキュメンタリー番組を製作するために、日本のかつての収容所のあった加悦町を訪れる。この町では、町長を先頭に暖かい歓迎を受け、さらに慰霊碑も建てられていた。さらに京都・東山の霊山観音を訪れると、日本軍と戦って犠牲になった将兵のリストが保存されていた。彼は何千枚ものカードから、かつての戦友の名前を見つけ出すことができた。こうした思いもよらない体験が彼の心に「和解」の芽をめばえさせる。私もホッとする瞬間であった。」(世界日報11/29付より)

今度、弊社から刊行予定の書籍に使用予定の写真の著作権者を探しています。

2009 年 11 月 30 日 月曜日

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以下の写真を年末頃、弊社より刊行予定の書籍に掲載したいと考えておりますが、20年以上前の写真であるため、著作権者が判明しません。著作権者ご本人か、その方をご存知の方がいらっしゃいましたら、当社の春日まで(住所:〒102-0071 東京都千代田区富士見2-2-2 Tell03-3234-5931)ご連絡お願いします。
なお著作権者を証明いただくために、原板のネガの提出をお願いすることがありますので、その点ご了承ください。

撮影された場所は法政大学で、「黒ヘル」の方達の写真がメインで、80年~90年頃撮られたものと思われます。

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以上ご連絡お待ちしております。

『十六の墓標 (上・下)』が東京新聞(11/22付)の「ロングセラー」のコーナーにて紹介されました。

2009 年 11 月 24 日 火曜日

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連合赤軍事件はなぜ起こったのか? 女性リーダーが、自らの生いたち、学生運動から革命運動への道、共産主義化と同志殺害、逮捕後の苛酷な取り調べ、長期間にわたる裁判、闘病生活等を、獄中から描く手記。

「追い詰められた試行錯誤の行為と思惑が、かたくなだが正直な文章で詳細に描かれる。もう一人の指導者・坂口弘『あさま山荘1972』も版を重ねてり、時代の負の遺産も忘れずに読み継がれている。」(東京新聞11.22付より)

『憎悪と和解の大江山』が図書新聞(11/14号)にて大きく書評されました。

2009 年 11 月 9 日 月曜日

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第二次大戦中、香港で日本軍の捕虜となった英国軍兵士が体験した、京都・大江山俘虜収容所での強制労働とはどのようなものだったのか。苦悶の日々と、時を経た和解へ至る道を綴った手記。訳者による詳細な解説・資料を付す。

「本書には、見開きページの左側の丁寧な「訳注」、また訳者の一人によるエバンスさんの故郷の取材旅行などが、本書の理解に大いに役立つはずである。」(図書新聞11/14号より)

『マーク・トウェインの投機と文学』が週刊読書人(09.11.6号)にて大きく書評されました!

2009 年 11 月 2 日 月曜日

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好評のミズーリ大学出版「トウェイン・サークル・シリーズ」の一冊。「実業家トウェインの投機の失敗」を掘り下げた伝記の再検証と、作品『アーサー王宮廷のコネティカット・ヤンキー』との関係を明らかにするユニークな研究!

「トウェイン研究がつきることがないのは、作品の多彩さとトウェイン自身の複雑で魅力的な人格にあることは間違いないが、同時に彼を取り巻く個性的な人々のおかげでもあるのではないだろうか。」(週刊読書人09.11.6号より)

『「下山事件」謀略論の歴史』が図書新聞(11/7号)にて大きく紹介されました。

2009 年 11 月 2 日 月曜日

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冤罪「松川事件元被告」の佐藤一氏による最後の書。「下山事件」「松川事件」「島田事件」「狭山事件」に関する著作を残し、他殺の根拠とされた各種の物証に関して反論を加えた。この7月、「下山事件」は60周年を迎えた。

「残された問題は、この政治体制の枠組みのなかでくり返されてきた自殺か他殺かを超えて、戦後政治体制の謀略性そのものの歴史を追及することなのだろう。佐藤の遺書はそのことを教えている。」(図書新聞09.11.7号より)

『ひたすら歩いた沖縄みちばた紀行』が「Roof top(09.9月号)」(LOFT発行のフリーペーパー)、琉球新聞(9/27付)、東京新聞(9/8付)、日刊ゲンダイ(9/10付)、旅の手帖10 月号、オーシャンライフ10月号にて紹介&書評されました!くわえて共同通信社でも紹介記事が配信され、各地方紙に続々掲載中!!

2009 年 10 月 5 日 月曜日

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「車を降りて、歩こう」――大通りの裏側で遭遇した、まだ見ぬ沖縄。突拍子もないできごと。みせかけのトロピカルではない、ふつーのウチナーンチュにこそ想定外のおもしろさ、知恵、発想、思いやり、光と陰がある。

「文字通り、著者がひたすら歩いて出会った、路地裏や街角の「名もなき沖縄」。首里では世界遺産ではなく住宅街の一角に生き残る築60年近いピンク映画へ。海人の町・糸満の、市場の食堂でおばあちゃんのよもやま話の相手などしつつ、気付けば6時間。」(Rooftop 09.9月号より)

「このカベルナリアさんの本に登場する場所やそこの暮らし自体は、沖縄人には珍しいものではないだろう。けれど歩くことでしか見えないもの、出会えないものは、思った以上に多い。本書はそのことをあらためて実感させてくれる。」(琉球新報9/27付より)

「沖縄の土地と人と味への筆者の愛情が伝わってくる。リゾート地に行って帰るだけじゃつまらない。沖縄に暮らす人のペースで、町をゆっくりと歩いてみたくなる。」(信濃毎日新聞9/6付より)

『沖縄 読谷村「自治」への挑戦』が「週刊読書人10/2号」にて書評されました。

2009 年 9 月 29 日 火曜日

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第2次大戦中、3700名余の人命を失った読谷村は、今でも米軍基地が村土の47%を占めている。平和と自治の村として注目される読谷村の歴史、現状を、福祉、地域、教育の視点から詳述。地域づくりの課題と可能性を示す論集

「沖縄の中の読谷村というひとつの地域を通して沖縄をみていくという本書の試みは、高校生、高齢者、子供などの住民という観点から平和、基地、安全保障をとらえていくことの重大さを伝えると同時に、共同体の持つ閉鎖性から今度外に向かって開かれた「新たな共同体」の構築を探る今度の課題を提示している。」(週刊読書人09.10.2号【山城 紀子 評】より)