レス・ポール逝く…
2009 年 8 月 26 日 水曜日そうとうな高齢ということは知ってはいたが、最近もギターマガジンやヤングギターなどのギター専門誌でたまに見かけることがあり、「へえ~まだ現役!?」と思っていたが、さすがに94歳になっていたとのこと、ついにご逝去されました。
レス・ポール氏は、「エレキ・ギターといえばフェンダー・ストラトキャスターとギブソン・レスポール」というぐらい有名な、そのギブソン社のレスポール・モデルを共同開発した人として有名だが、ミュージシャンとしても輝かしい実績を過去に残している。
1951年にメリー・フォードとのデュオで「How High the Moon」が全米ナンバーワン。
1953年、「Vaya Con Dios」が世界的にヒット。9週間連続でチャートトップを記録。
1976年には、チェット・アトキンスと作った「チェスター&レスター」で1977年のグラミー賞を受賞。
というふうに、当時はヒットチャートをかけめぐっていたようだ。
かくいう私も、高校時代よりギブソン・レスポールをこよなく愛し、弾き続けてきた。
高校生にしてはあまりにも高額だった20万円もするギブソン・レスポールのギターを、新聞配達をしながら分割払いで購入し、それまで使っていた入門者向けのどこのメーカーだか分からないストラト・キャスターとの、衝撃的なほどの音の違いに、かなり興奮したのをいまでもよく覚えている(グイーン!グワーン!と、まさに唸るような叫ぶような音が出た)。
私の高校時代はメタルやハードロックの全盛期。小林克也の「ベストヒットUSA」を勉強をさぼりつつ夜中に観ていたものだが、当時大人気のハードロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼスのギタリストのスラッシュにはまって、大ヒットアルバム『アペタイト・フォー・ディストラクション』の名曲の数々をコピーしまくっていた。そのスラッシュが弾きまくっていたのがギブソン・レスポールだった(ボディが虎の皮ような模様になっているので“トラ目”といわれていたレスポールだった)。
その高校時代に買ったギブソン・レスポールはわけあって手放してしまったが、その後に池袋の石橋楽器で出会った、あまり見かけないシルバーのギブソン・レスポールに一目惚れ、即購入してしまった。
これがそのシルバーのギブソン・レスポール↓ 美しいギターです。
ケースもカッコいい!!
なんか自分の愛用楽器自慢で終わってしまったようですが…
まあこのブログはなんでも書いていいというコンセプトではじめたものですから…こんなのもありでしょう。
ちなみに今秋弊社から発売予定のロック&ポピュラーミュージックの偉大なアーティスト達の“死に様”を綴った『デス・ファイル・オブ・ロック』に、今年逝去されたマイケル・ジャクソンとレス・ポールのことも追加で扱う予定です。
乞うご期待!!
投稿者:最近また太り気味でたまに94キロ越えする春日俊一





