最近すっかりイケ彩ダメ彩をさぼっていましたが…なにかこうネタが浮かばず、浮かんだとしても、どうも間違ったことを書きそうな気がして…そんな歯切れの悪い自分に自己嫌悪しながら結局何も書けずに日々は流れていきました。
巷 では尖閣諸島問題から日中関係はかなり冷え込んでおりますが、マスコミの報道も、正直とてもプロとは思えない低いレベルの記事が多く、さらにテレビにおい ては、あまりにも自主規制しているのかなんなのか。報道されない重要な出来事が多いようです(そういう意味では日本も中国と同じで、一般大衆は本当のこと は何も知らされていないのではないでしょうか…)。
かくいう私も、何か真実かなんて、わかっているわけではないのですが…。
中 国人が嫌いだというのも、多くの中国人と面と向かってバーチャルではなくリアルに交流したうえで「嫌い」だというのならしょうがないのですが、たぶん日本 人の多くの人達はそうではないんじゃないかと思いますし、もしかしたらマスコミの人間より、吉野家とか松屋とかの日本人の社員や店長の方がよっぽど中国人 と交流しているのではないかと思うこともあります。
最近はマクドナルドでも中国の方が働いていますが、私がいままで接した中国人従業員の方達は、みなさん接客態度も良く、真面目に働いていらっしゃるという 印象で、むしろ日本人の学生バイトの方が態度悪いしやる気もなさそうな印象すらある(とうぜん真面目に働いている日本の若者もたくさんいると思っています ので誤解のないように)。
先日も中国の某会社の女性社員の方と、ちょっとやりとりすることがありましたが、その女性もとても迅速に対応して くださって、しかも私の日本人でも聴き取りづらい低い篭った声もちゃんとしっかりと聴いて返答してくる姿勢にも感動しました(なんじゃそりゃ…それでいい のか営業マンの俺)。
まあ、かといって私も中国政府のやり方が正しいと思っているわけではないのですが、どうも中国人=悪人と単純に切って捨てる輩も多いようなので、ちょっと一言云いたくなったという感じです。
戦争を望むのならば、それだけの覚悟が必要かと思いますが、勝つ覚悟、負ける覚悟がある人間だけが戦争をするべきだと思います。人を殺す覚悟、殺される覚悟、家を焼く覚悟、焼かれる覚悟、子供を殺す覚悟、殺される覚悟…
そんなやつ、本当にどれだけいるんでしょうかね…それだけの覚悟があるのなら、どんな大きな困難も乗り切っていけそうですが…。
下の写真は今年の8月15日の靖国神社で、中国人VS日本人ではなくて、日本人同士の争いの取材に行った際にとった写真です。
テレビではほとんど報道されなかったようですが、100人近くの機動隊員と私服警官が神保町近くの小さな公園に集まって、公園で集会をする左翼を、右翼の方達から守って(?)いました。
公安警察もあまった予算の使い道ができてよかったという感じだったんでしょうか。ちょっとさすがに多過ぎ!という人数の警察関係の方々が公園周辺を埋め尽くしていました(右翼と左翼をあわせた人数より多い!)。

神保町近くの公園に集まってきた機動隊員。いったい何人いるのか…

公園で集会をする靖国神社解体を叫ぶ左翼の人々

左翼が集会する公園を取り囲む右翼の街宣車

靖国神社の近くで左翼に「帰れ!」などと気勢を上げる保守系団体(右翼に近いが右翼ではない)の人々

左翼のデモにペットボトルを投げる保守系の人々を制止しようとする機動隊員
2010年8月15日は、35度の猛暑とそれ以上の熱気であった…。
文責&撮影者:春日俊一