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いぶし銀

年賀状書きが疲れたので、書きながら聞いていた曲を出して帰ろうと思いますが、どうも、いい状態のが無いので 残念ですが、最初の邪魔なCM(ハマサキ さん の)をすぐ飛ばして頂き、年末気分なこの曲昔のやはり年末に、ゴールデン街のクレマスターでバイト店員していた 外大の頃ロシアに留学もしていたという キシポン にこれを聞かせたところ「これ いいっすねえ」と、他の人の反応には有り得ない好感触で、ロシアの農奴制だがネクラーソフの影響だか知らないけれど、やはり近場のこの旧ユーゴの歌手に、「共鳴」する「もの」あったようです。和田アッコ と 淡谷のり子 と 美空ひばり と 合わせて、願いましては ちあきなおみ と した感じという気がします。こちらの読解では大絶賛で、そう言われると確かに、歌手の戦場:家族の戦場:子育ての戦場:内戦民族浄化の戦場  という経験を潜り抜けた凄い歌。母の身体の上の あれすさみに穏やかに対峙する「諸物質のぶつかり合い」共鳴歌という感触です。こちらのインストヴァージョン?もイスラム的?で良いです。そういえば、前者のバックの楽団は、今も渋谷でリバイバル上映している映画『アンダーグラウンド』でも、演っているはずです。今年の後半も、各地でリバイバル上映され、小社の『映画「アンダーグラウンド」を観ましたか?』を各映画館で併売して頂いたところ、瞬く間に完売し、追加発注依頼の映画館の皆様には、応えられず申し訳ないことをしてしまいました。元々の在庫が無かったためもあり、今も重版未定となっていますが、映画に描かれている背景(歴史)が分かる良い本のようです。また、リリヤナさんに話を戻すと、なんと今年の春亡くなっておられていました。竹村和子も亡くなり、立川談志も亡くなりと、自分もまたよく生きているなあという気になりますが、今日はこれで。(玉崎)

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