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青春は部活で染まる?

この春から中学に通い始めた我が娘は、部活動は剣道部に決めた模様。
娘の通う中学校はAKBのまゆゆの母校で、彼女は吹奏楽部だったので、話題つくりに(何の?)吹奏楽部にしたら、
と言ったけれど、仲のいい友達は誰も一緒ではないのになぜか剣道部に心は決まっているようです。
そういえば、小学校1年のときに、いきなり空手道場に通い始めたときも、友達も誰もいないのに、いきなり通うと言い出したっけ…。

そんなわけで、ふと、自分の中学一年のことを振り返ってみますと、球技が不得手で、学童野球は万年補欠だった僕は、
野球部やバスケ部は最初から断念。折しも、僕の中学時代は、「スクールウォーズ」を地でやっている先輩方がたくさん生息していた!
本当は一番避けなければいけないのに、
球技以外のスポーツを求めていた僕は、いわゆる不良の溜まり場だった柔道部に知らないうちに入ってしまっていた!
いやあ、しごきという名の、完全なる後輩いびりによく耐えたなあと今だから笑えること満載です。

試合で度胸をつけるためにとかわけわからんこと言われて柔道着のまま職員室にいきなり入り、歌を歌わされたり、
冬の寒いときには先輩をずっとおんぶして坊主頭にうまい棒をぐりぐり押しつけられたり、
まあ、柔道部にお約束の絞め技で気絶させられるなどはよくあることで…
極めつけは、土曜日の部活のあと、近くの店でカップヌードルをお湯を入れて買ってこいとお遣いに出されたこと。
先輩は、「但し、ネギ抜きでな」と(笑)。カップヌードルのネギをとるためにお湯を注ぐ前に爪楊枝でネギをとる作業は、一本背負いをきれいに決めることよりも難しかった!(笑)

でも、そのお陰でかどうか知らんけれども、それなりに充実した部活動を送り、
高校に入ると、他のスポーツを選べない体になり、またしても知らぬ間に柔道部に。
ここでは顧問が、現役バリバリの国体の成人の部の選手で、先輩よりも先生に”しごかれた”なと思います。
まあ、それなりに栃木県内では強い方で、関東大会とやらは出場したぐらいと申しておきましょう。

ああ、青春時代にこんなしごきにあった、と話し始めると、もうオヤジ化の始まりでして、
ただ、部活をやっていなかったら、中高生活は、もっと屈折していたんじゃないかなあと思います(あ、僕の場合はということですよ)。
従いまして、
我が娘には、オバサンになったときに、「いやあ、苦労したなあ」と笑って話せるぐらい、
せっかくだから青春を楽しんでもらえればな、と思った次第です。
(小鳥遊)