イケ彩ダメ彩

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SF大賞贈呈式

2017 年 4 月 24 日 月曜日

ごきげんよう、ダーシーです。
桜は早くも葉を揺らし、日差しが反射してまぶしい季節になってきました。春風の匂いが鼻をかすめるたび、のんびり日中を過ごしたくなる衝動にかられる日々です。

さて、私は先日の金曜日に「日本SF大賞 贈呈式」に出席させていただきました。
去年『荒巻義雄メタSF全集』がノミネートされ、今年も弊社に招待状をいただいたのですが、少女小説ご出身の作家も多くいらっしゃるということで、私はその担当者からお誘いいただき(まんまと)出席することが出来ました。
会場に到着すると、一度はお名前をお見掛けしたことのある作家の方が、ここにも、あそこにも、ああ……至る所にいらっしゃる! 作家の方々のオーラで会場が輝いて見えたのはいうまでもありません。
池澤春菜さんの司会で始まった贈呈式でしたが、皆さんが受賞者の言葉に真剣に耳を傾ける会場には何とも言えない緊張感が漂っていたと思います。ニコニコ動画で生放送されている様子が会場にも流れていましたが、視聴者のみなさんも楽しまれていた様子でした。なかでも、今回大賞を受賞された白井弓子先生のお言葉は会場の笑いも誘い、そして作品の魅力が伝わってくるもので、非常に感銘を受けました。妊娠出産を終えたすぐ後から描き始めたということで、白井先生ご自身の作品への強い思いが伝わってくるスピーチだったかと思います。
その後は、数分ごとにたくさんの先生にご挨拶。美味しいお食事もご用意されていたのですが、思わず食べる手を止めてしまうほど、お話を楽しませていただきました(いえ、自分ではそのつもりだったのですが、緊張と感動で薄ら笑いを浮かべて黙っているちょっと怪しい子になっていたかもしれません)。また、担当させていただいた『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』のことを多くの方に知っていただいており、嬉しさでいっぱいでした。なかでも感動したのは、その『少女小説変遷史』のなかでも言及している作品の作者である須賀しのぶ先生、立原透耶先生、若木未生先生にお会いできたこと! 3名の先生はCobaltでもご活躍されていた共通点があり、私には夢のような光景でした。帰り際、その先生方のお写真を撮らせていただいたのですが、これはもう家宝級です!
立原透耶先生は弊社から『立原透耶著作集』(カバーイラスト・装丁は日本SF作家クラブ事務局長でもあるYOUCHANさまです)を刊行なさっております。私も拝読しておりますが、実際にお会いした際も、作風同様、可愛らしくも凛として繊細で素敵な方でした。ご挨拶させていただき、大変光栄でした。
こうして書いていると話は尽きません。受賞された白井弓子先生、庵野秀明さん、樋口真嗣さん、尾上克郎さん、おめでとうございます。そして運営委員の皆さま、素敵なお時間をありがとうございました。日本SF作家クラブは社団法人になるとのことですが、これからも益々の発展をお祈りしております。

(ダーシー)

 

花冷え

2017 年 4 月 11 日 火曜日

寒くて寒くて凍えております…花冷えこわいです。 (続きを読む…)

春です

2017 年 3 月 31 日 金曜日

ついこの間、カレンダーをめくったばかりのような気がしますが、もう3月も終わりです。

 

この春は寒くて寒くて、未だに冬物のコートとマフラー・手袋が欠かせない毎日ですが、嬉しいこともありました。

なんと20年近く花粉症に悩まされていたのですが、今年はほとんど症状も出ず、快適な生活が送れています。

先輩の事務員さんは効かない…と嘆いていましたが、毎日R-○やLG-○、ラクト○ェリン、などなどの乳飲料をせっせと採り続けたおかげでしょうか?

もちろん、個人差はあるのだと思いますが、『腸内環境を整えると花粉症も改善されるなんて人間の体はすごいな、よくできているな。』などと感心している今日この頃です。

 

(事務員3号)

そして「シーズン」は開幕する

2017 年 3 月 28 日 火曜日

今年はシーズン開幕まえからWBCがあったり、 (続きを読む…)

燐光群『くじらの墓標』

2017 年 3 月 25 日 土曜日

こんにちは、ダーシーです。
先日、いよいよ三年目を迎えました。一年目はとにかく吸収する一年で、二年目は八四〇頁の大著を担当させていただいたり、自分の企画で出した本が重版したり、お仕事の幅が広がった一年でした。今は既に新しいことが始まっていて、三年目はさらに編集者としての引き出しを増やしていく一年になりそうです。
最近はその一つとして、映画を観たり、展覧会に行ったり、講演会や学会にお邪魔させて頂いたり、お芝居を観たりしています(楽しんでますねえ~)。
22日には、燐光群『くじらの墓標』(坂手洋二 作・演出)を拝見しました。

主人公のイッカクは、クジラ捕りだった六人の兄を、禁じられた子連れセミクジラの捕獲の事故で亡くしたと聞かされている青年。ところが、イッカクの結婚を機に、長男を除く五人の兄たちが二十年ぶりに再集結する。イッカクが自立するまで死んだふりをして身を潜め、時がくるのを待っていたということだった。再会を喜ぶと同時に、事故が起きた過去や記憶と向き合い、それぞれの未来を考える七人兄弟と、育ての親である伯母のタキ。しかしそんな中、彼らが集まるきっかけとなったイッカクの結婚にも、結婚相手チサの抱える秘密によって影が差す。

現実(ヒト)と虚構(クジラ)が入り交じる複雑な構成の舞台でしたが、僭越ながらあらすじを紹介させていただきました。衰退する産業と、それに伴って過疎化する村の社会的な問題、また一方では家族の間で起きる人間関係の問題や捕鯨に命がけで向かった男たちの葛藤を描く、力強い作品です。アフタートークでは高野病院の事務長さんがご登壇されました。劇中で、村を追われた兄弟の一人が、一度村へ帰った時に見た変わり果てた村の姿について語る描写に、今の福島の姿が重なるようにも思えます。一言では言い尽くせない、深い一作だったと感じています。
24年前の作品ということですが、今の時代になお引き継がれてしまっている問題が提起されています。3月31日まで吉祥寺シアターで上演されていますので、是非!(画像をクリックするとすぐ燐光群さんのHPに飛びます)

さて、彩流社で鯨に関する本といえば、外せないのは『白鯨』で有名なメルヴィル関連書籍です。坂手洋二さんはメルヴィルの著作『バートルビー』を土台にした『バートルビーズ』という舞台も作られております。
今回は、書籍タイトルにも「鯨」のつく二作と、最新メルヴィル関連書籍をご紹介いたしました。

中島顕治 著『魚つりと鯨とりの文学

 

千石英世『【増補版】白い鯨のなかへ

 

大島由起子『メルヴィル文学に潜む先住民 復讐の連鎖か福音か

どうぞこちらもごひいきに!

(ダーシー)

もうすぐ4月です

2017 年 3 月 23 日 木曜日

毎年同じこと書いてますが、花粉症で苦しいです。

マスクがないと鼻呼吸出来ません。

一年を通してアレルギーがあるので薬も服用していますし、365日R-○も飲んで

いると言うのに、まったく変わり映えしません。

早く、どうか花粉症を根治に導く秘薬の開発を待っています!!

 

事務員

 

風立ちぬ

2017 年 3 月 9 日 木曜日

あっという間に3月です。新しい年度に向けて準備が着々と進んでいますね。
この時期は学生さんが春休みのため、大学が多くある飯田橋は街に人が少なくなり、少し静かなような寂しいような。

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編集者という仕事の幸せ

2017 年 3 月 7 日 火曜日

僕は編集者という仕事をしていてとっても幸せだと思うことは、
大学時代に勉強して来たことがそのまま仕事に直結していること、そして、仕事をしながら新しい事を日々知ることに尽きます。 (続きを読む…)

いよいよ球春到来なのでR!

2017 年 2 月 23 日 木曜日

いつもお世話になっております「図書新聞」編集長・須藤氏 (続きを読む…)

もうすぐ3月です

2017 年 2 月 21 日 火曜日

 

『絵はすぐに上手くならない』はもう15刷りという事で、すごいですね~、、

まだ読んでいない方は、是非、買って読んで下さいませ。

話は変わって、「ダーク・ヒロイン」の出版も控えていますが、ダークヒロイン良いですよねぇ。

ダークな色の目・髪。

自分はこれで言うと、マーベルのドラマの話ですが、3月にようやっとディスク化される「ジェシカ・ジョーンズ」が楽しみです。

かなり前から予約してますが、3月は色々音楽関係のブルーレイやら何やらが発売されるので、もうドキドキが大変なことに

なっています。金銭事情も大変なことになっています。

 

事務員