イケ彩ダメ彩

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いよいよ球春到来なのでR!

2017 年 2 月 23 日 木曜日

いつもお世話になっております「図書新聞」編集長・須藤氏 (続きを読む…)

もうすぐ3月です

2017 年 2 月 21 日 火曜日

 

『絵はすぐに上手くならない』はもう15刷りという事で、すごいですね~、、

まだ読んでいない方は、是非、買って読んで下さいませ。

話は変わって、「ダーク・ヒロイン」の出版も控えていますが、ダークヒロイン良いですよねぇ。

ダークな色の目・髪。

自分はこれで言うと、マーベルのドラマの話ですが、3月にようやっとディスク化される「ジェシカ・ジョーンズ」が楽しみです。

かなり前から予約してますが、3月は色々音楽関係のブルーレイやら何やらが発売されるので、もうドキドキが大変なことに

なっています。金銭事情も大変なことになっています。

 

事務員

 

 

 

コバルト文庫といえば……(恥)

2017 年 2 月 12 日 日曜日

現在、発売してひと月で重版するなど話題の『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』が彩流社より絶賛発売中です。同僚のじゃじゃ馬編集者の後輩が企画から立ち上げて、良書に仕上げていって、さらにこうして売れ行きも好調ですので、嬉しい限りです。

Twitterなどでは、みなこの本に対する感想を述べながら、自分の読書体験を嬉々として書き綴られることも多いようです。

それはそうだと思いますよ。え、なぜって、僕も自分の思い出が喚起されたくちですからね……。
編集部でこの本が出来上がるのを横目で眺めながら、僕自身も、コバルト文庫といえば……、いろいろ思うところがありましてですね、ちょっとだけ認めてみたいと思います。

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物語を語ること、言葉を残すこと

2017 年 2 月 8 日 水曜日

こんにちは。ダーシーです。今年もよろしくお願いします。
入社して丸二年になるまで、あと2か月弱! 時が過ぎるのは早いですね。
去年末に私が初めて企画して出した本が、先月重版になりました。少しずつ、自分の成長を自覚するとともに、増してくる責任も背中に感じて、毎日を過ごしています。
最近、自分の出来ることが増えて、仕事がやや忙しくなりました。しかし目の前にある仕事とは別に、未来何かに繋がるかもしれないというアンテナは張っておきたいという思いがあります。

そこで1月29日は知人の誘いもあって、台北駐日経済文化代表処 台湾文化センターで開かれたシンポジウム、「北投/東京 ヘテロトピアが交わる場所」に行ってきました。
三日間行われていたシンポジウムの最終日。進行役の高山明さんはPortB(ポルトビー)という創作ユニットの主催で、パフォーマー兼演出家のような方です。今回のシンポジウムは、そのPortBが企画し、演劇イベント「F/T(フェスティバル・トーキョー)」のなかで2013年から行われている「東京ヘテロトピア」というパフォーミングアーツを、台湾で開催した時の様子について、関係者が語り合うというものでした。
「東京ヘテロトピア」とは、観客が東京の街に設置されたポイントを移動し、そのポイントごとに用意されている物語を朗読で聞く、というパフォーミングアーツ。ポイントに用意された物語には、そのポイントが設置されている場所で過去に起こったであろう出来事が描かれています。ヘテロトピアとはフーコーの言葉で、ユートピアの対義語。つまり、「現実の中の異郷」という意味で使われています。現実にある場所に直接行き、過去を描いた物語に触れることで、観客が現実にいながらにして「異郷」へ行くということです。
今回の話の中心になっていた「北投ヘテロトピア」は、場所を台湾(北投)に移したもの。北投は日露戦争の際、日本の療養所がたくさん作られた場所。台湾有数の湯治場として知られます。日本人によって最初の温泉旅館が開業されました。北投には、その温泉地開拓と同時に生まれた、タクシーのような役割をするバイクのサービスがあるようで、パフォーマンス参加者はそのバイクに乗って各地点を回ったということです。
シンポジウムでは、この「北投ヘテロトピア」で実際に読まれた物語が、その作品を書いた作家によって朗読されました。ワリス・ノカンさん、チェン・ユーチンさん、菅啓次郎さん、温又柔さんによって読まれていく物語。例えば、温さんが書いた『汚れてなどいません』は、北投で駅構内のお手洗いの掃除婦をしている女性を主人公に、彼女が売春をやってきた過去を描いた物語。物語なので、そうした人物が実際にいるということではなく、作家の想像力によって書かれています。
このシンポジウムは、テーマを「うつす(写す/映す/移す)」としており、確かにこのパフォーミングアーツは演劇や文学の可能性について多くの問題を含んでいたように思います。「劇場から観客を解放すること、移動させること」。寺山修司の『ノック』をはじめとする市街中劇を彷彿させます(「移す」の問題)。「過去あった出来事をドキュメンタリーではなく、物語にすること」(「写す」の問題)。「観客が自らをそこに投影すること」「(「映す」の問題)。あるいは「国を横断してパフォーマンスを広げていくこと」(「移す」の問題)。そしてもう一つ、「こうしたパフォーミングアーツの体験を通し、観客が自らの体験を別の人物へ、あるいは物語が口承として伝わっていくこと」(「伝染」す)の問題。
過去をそのまま描いたドキュメンタリーではなく、物語。朗読者は実在の人物ではなく、役者(あるいは作家)。ここに、大いに意味を感じました。観客がある種のカタルシスを起こすには、物語が「現実の中の現実」ではなく、「現実の中の異郷」であることが重要です。物語という作家の想像力を通して描かれた過去や記憶を辿り、役者という媒介を通すことで、観客が自己投影し、物語に寄り添い、現在のものとして受け止めることが出来ます。直接その場に行き、フィクションを聞くことで、「今、ここで起きている」自分事として、その地に染み付いた記憶を捉えることが出来るのではないかと思うのです。
そして、何より、物語は死にません。時代を選ばず、語り継がれていくはずです。
もちろん、ノンフィクションが土台にあるからこそ出来ることであり、また「現実の中の現実」を見せることも重要で、どちらかの優劣ということではありません。しかし、「異郷」へ観客を誘い、時を横断させることが出来る力をもつ文学・演劇の意味を、改めて考えさせられました。
きっと、物語というのは一つに、その地や一時の時間にこびりついた記憶を、殺さないためのものです。読者や、あるいは役者によって、いつでも現実に蘇らせることができるものです。だからこそ、一回性が特徴とされる演劇の言葉も含め、物語の言葉は、紙に焼き付けられた文字として残す必要があると感じました。

とても長いレポートになってしまいました(汗)
しかし、せっかく編集のお仕事をさせていただいているので、どうしても、言葉を残すことに対して再確認できたこの時間を、書いておきたかったのです。
さて! これからもたくさんの「言葉」を残せますように!

(ダーシー)

 

「出版協プレゼンツ」イベントのご案内

2017 年 1 月 24 日 火曜日

2017年「出版協プレゼンツ」イベントのご案内です。

「第3回・ブックデザイン講座/本づくりと聖書(The Book)」を来る2月24日(金)19時から(開場18時30分、終了20時30分頃)、文京シビックセンター会議室・4階ホール(文京区春日1丁目16番21号)で、講師・桂川潤(かつらがわ・じゅん)氏を迎えて開催いたします。参加費は1,000円です。

レキチャーのあとには懇親会を予定しております(参加自由、別途会費実費)。

参加申込みは、氏名・社名・連絡先電話番号・メールアドレス・懇親会参加の有無を明記のうえ、下記(出版者協議会事務局)までメールかFAXでお願いします。

[注記]定員60名となっております。お申し込みはお早めにお願いいたします。

メール:shuppankyo@neo.nifty.jp/FAX:03-6279-7104

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【講師紹介】

装丁家、イラストレーター。1958年東京生まれ。立教大学大学院文学研究科修士課程修了。キリスト教系NGOや研究所の勤務を経て、1995年からブックデザイン(装丁)の仕事をはじめる。『吉村昭歴史小説集成』(岩波書店)の装丁で第44回(2010年)造本装幀コンクール日本書籍出版協会理事長賞(事典・全集部門)を受賞。「世界でもっとも美しい本」(於:ライプチヒ)等で展示される。著書に『本は物(モノ)である──装丁という仕事』(新曜社/2010年)、共著書に『本は、これから』(池澤夏樹=編/岩波新書/2010年)、『人権とキリスト教』(明治学院大学キリスト教研究所=編/教文館/1993年)、共訳書に『民衆神学を語る』(安炳茂=著/新教出版社/1992年)等がある。

【講座内容】

これまで桂川氏が装丁を手がけてきた本には「本づくりと聖書」について考えさせられるものがいくつもあります。それらはキリスト教系出版社から刊行されたものばかりではありません。氏が「本づくり」を重ねながら考えてきたこと、「モノとしての本=書物としての聖書」からキリスト教自体を考えること、さらには電子書籍以降のこれからの「本」をめぐって講演していただきます。

[企画担当・南葵亭樂鈷]

新年あけましておめでとうございます!!

2017 年 1 月 11 日 水曜日

旧年中は大変お世話になりました。本年も彩流社を何卒よろしくお願い申し上げます。

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柚子と南瓜

2016 年 12 月 21 日 水曜日

昨日スーパーに買い物に行った際に、入ってすぐの目立つ位置にででーん!と南瓜と柚子が積まれていました。

そういえば、今日は冬至ですね。

今週は暖かく11月ごろの陽気だと天気予報では伝えていましたが、年末年始体調を崩さないように今日は南瓜を食べて、柚子湯につかろうと思っています。

 

(事務員3号)

「世界一美しい本を作る男GS」をめぐるカプリッチオ

2016 年 12 月 15 日 木曜日

先日、池袋演芸場の前で梅原圓朝氏に会った。 (続きを読む…)

観たもの紹介

2016 年 12 月 14 日 水曜日

こんにちは、ダーシーです。
8日担当だったのにウッカリ投稿し損ねてしまいました。師走にふさわしい忙しさ。インフルエンザやノロウイルスなども流行しているようですが、みなさんいかがお過ごしですか。

今日は最近観た映画や芝居のご紹介などしたいと思います。
ここ1ヶ月(11月半ば〜12月半ば)以内に観た映画や演劇は、ケネス・ブラナー・シアター『冬物語』(映像演劇)、燐光群『天使も嘘をつく』(演劇)、『わたしは真悟』(演劇)、『未来を花束にして』(試写映画)、『ニュートン・ナイト』(試写映画)、ケネス・ブラナー・シアター『エンターテイナー』(映像演劇)……仕事として拝見した作品も何作かありますが、観ている間は仕事を忘れ、すっかりいち観客となって、どの作品も楽しませて頂きました。本当は一つ一つ丁寧に紹介しようと思ったのですが、挙げてみると思ったより沢山観ていたのでやめておきます。ということで、今回は一言紹介に挑戦です。

◎ケネス・ブラナー・シアター『冬物語』(映像演劇)
シェイクスピア作品のなかでも難解といわれる『冬物語』。しかし人間の根源に芽生える嫉妬、そして赦し……こうした普遍的な心情の役作りが出来る役者の力に感服いたしました。

◎燐光群『天使も嘘をつく』(演劇)
坂手洋二さん作・演出、竹下景子さん出演の最新作。高江問題を取り扱った作品です。テレビなどのメディアに限界を感じた演劇の逆襲、一撃という印象を受けました。その場の空気をそのまま舞台に持ってきたような、リアルな言葉を聞くことが出来ます。

◎『わたしは真悟』(演劇)
楳図かずお先生の同名漫画をミュージカルにした舞台。フランスの天才振付師フィリップ・ドゥクフレが振り付けを担当しています。壮大なスケールの作品です。八歳の少女、しずか役の女優がよかったので、今後の彼女に注目です。

◎『未来を花束にして』(試写映画)
弊社から刊行予定の『イギリス女性参政権運動とプロパガンダ(仮)』(佐藤繭香先生)の関係で拝見させていただきました。女性の権利がいかにして得られたかがわかる作品です。上映中、あまりの悔しさに思わず歯を食いしばって見ていました。2017年1月上映予定。弊社の書籍と併せてどうぞ!

◎『ニュートン・ナイト』(試写映画)
弊社の書籍『メイキング・オブ・アメリカ』(阿部珠理先生)の関係で拝見いたしました。南北戦争の時代、人種や貧富の差別のない国をめざし指導者となった、実際にいたアメリカ人の物語。『公民権運動の歩兵たち』を担当させていただいた私としても、非常に興味深く、勉強になる作品でした。2017年2月上映予定。こちらも書籍と併せてどうぞ!

◎ケネス・ブラナー・シアター『エンターテイナー』(映像演劇)
ジョン・オズボーン原作の舞台。ケネス・ブラナー主演。人間の「生活」に漂う、孤独感や苛立ちが見事に描かれ、当時の社会に対する不満や皮肉が胸に刺さります。しがないエンターテイナーのタップダンスの靴音が、寂しく響くラストシーンは見事です。

以上ですっ!
担当日を逃してしまった負い目か、とても真剣に書きました。いずれかの作品にご興味をもっていただけた方、ぜひチェックしてみてください。
今年もそろそろ終わりますが、皆様お身体にはお気をつけて、どうぞ良い年末をお過ごしくださいませ!

(ダーシー)

 

年末ムード

2016 年 12 月 14 日 水曜日

もう12月も半分くらいまで着たので、ちらほら年末ムードが漂ってまいりました。

年末は普段ない業務も出てくるし、夜は寒くて、何度も起きる。(歳か!?)

良いことばかりではないですが、・・・・・・でもなんか、イイ!!

クリスマスもそうだし、行事が多くて。

街の雰囲気も生活も楽しい事が多くて浮き足だちます。テレビも特番が多い!

今年の残りも、体調を崩さず楽しみたいと思います。

 

事務員