日本語を鍛える漢字力のために漢字の生態学

漢字の生態学 日本語を鍛える漢字力のために

川越 泰博 著
四六判 / 223ページ / 上製
定価:2,000円 + 税
ISBN978-4-88202-986-1(4-88202-986-3) C0081
奥付の初版発行年月:2005年07月 / 書店発売日:2005年07月19日
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内容紹介

日本は「ニホン」か「ニッポン」か? さまざまな異称、人名・地名、物事の程度・区別を
表す漢字、似ているけれど異なる漢字……百面相のような漢字空間を探索する。

前書きなど

【……逆説的な言い方をすれば、やさしい漢字ほど、むずかしい。実際のところ、画数も多く読み方もむずかしい漢字が、多岐にわたる意味を持ち、かつ多様な読み方があることは少ないのである。それにくらべて、画数も少なく読み方もやさしい漢字のほうが、実は多くの意味を持ち、
その読み方もむずかしいのである。……漢字は、さまざまな読み方ができる。それにとどまらず、一つの漢字が多様な意味を有しているから、漢字に対してさまざまな観点から照明を当てれば、漢字の持つ、円満具足な面から卑小・偏頗な面まで、いろいろな側面を知ることができるであろう。(「はしがき」より)】

版元から一言

(社)日本図書館協会 選定図書

著者プロフィール

川越 泰博(カワゴエ ヤスヒロ)

1946年宮崎県日南市生まれ。中央大学文学部教授(大学院併任)。専門は東洋史、史学博士。
著書『四字熟語歴史漫筆』(大修館書店)『明代中国の軍制と政治』(国書刊行会)『現代中国の疑獄事件』(風響社)『モンゴルに拉致された中国皇帝』(研文出版)『明史』(明徳出版)ほか。

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