爆笑ノンフィクション! 韓国にあって日本にないもの、それは徴兵制である。いまは日本に住む元韓国陸軍兵長が、自らの徴兵・軍隊体験を赤裸々かつオモロク語った。世界初の領域にイラストで潜入。日本もやがて……?ほとんどの日本人が知らない軍隊のジョーシキを、ほんの一部紹介しよう。
【教官様のお言葉】「軍人は命令で生きて命令で死ぬ。オレがチンチンの皮をむけと言ったらむくんだ! ハミョンテンダ(成せば成る)! わかったか!」「わかってねーようだな、キサマ……お前なんかいつでも殺せるんだぞ」
【バカ】大声を張り上げると頭の中がからっぽになり、なにも考えることができなくなる。軍隊に入るとバカになる。まったくその通りだ。
【トイレ】軍人にとってトイレは唯一のプライベートな空間である。恋人からの手紙を読む、センズリをする、隠し持っていた乾パンを食べるなど、その利用価値は比類がない。
1966年ソウル生まれ。カメラマンで、高円寺「写真BAR白&黒」のオーナー。1995年来日、以降広告・雑誌の撮影を中心に活動中。主な仕事に「散歩の達人」、「平成の大横綱貴乃花展」(三越百貨店)パンフレットなどがある。また、中山氏とともに「ソウルの食べ方歩き方」(山と渓谷社)を企画、写真・注釈を担当。翻訳・通訳、コーディネーターを兼ねた韓国での撮影の仕事もこなす。
1969年北海道生まれ。上智大学文学部卒。旅行ライター、マッコリ評論家。在学中、二年間休学して南米アンデスをロバとともに6000キロ縦断。韓国、タイをはじめアジア圏を旅行するのが趣味。著書に「ロバと歩いた南米アンデス紀行」(双葉社)、「ソウルの食べ方歩き方」(山と渓谷社)などがある。
1949年愛知県生まれ。イラストレーター。学校卒業後、アルバイト暮らし、広告プロダクション勤務を経て1982年よりフリーのイラストレーターに。人が使い込んだ機械、乗り物などの絵には定評がある。東南アジアの乗り物、特に三輪車にこだわってスケッチを重ねている。著書に「ベトナムにぎやか横町から」(三修社)などがある。
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