誰も知らない等身大のインティファーダパレスチナ・モン・アムール

パレスチナ・モン・アムール 誰も知らない等身大のインティファーダ

小林 祐子  著
四六判 / 255ページ / 上製
定価:2,000円 + 税
ISBN978-4-88202-864-2(4-88202-864-6) C0036
奥付の初版発行年月:2003年12月 / 書店発売日:2003年12月25日
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内容紹介

著者は、武蔵野音楽大学卒業後、パリ国際音楽療法センターにてフランス音楽療法士の資格を取得。その後、パレスチナ・ガザ地区で音楽療法士として働く。そこで、インティファーダが生まれざるをえない日常を肌で感じるのだった。「……アメリカで同時多発テロが起きてからというもの、世界では反アラブ感情が高まっている。そんな中で、わたしにできることは、〈素顔のパレスチナ〉を紹介し、ガザ地区で起こったさまざまな《不正》を人々に伝えることだと思い、ペンをとった。これが、今の微力なわたしにできる唯一のことである」(「エピローグ」より)。パレスチナ人である〈彼〉のやさしくて深い眼差し……。日々、危険度を増していったガザ地区で育んだふたりの恋は、決して実らぬことを運命づけられていた。20代の日本人女性が、約2年間の滞在をとおして生活をともにしたパレスチナの人々との《心》の交流を活写する!

著者プロフィール

小林 祐子 (コバヤシ ユウコ)

1972年、埼玉県生まれ。1985年、自由の森学園中学校入学、のちに川越市立富士見中学校に転校。1991年、山崎学園富士見高校卒業。1995年、武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。2001年、パリ国際音楽療法センターにて、音楽療法士の資格を修得。その後、パレスチナ・ガザ地区、ギニア共和国にて、音楽療法士として働く。現在、ブルガリアのソフィアに在住。

《講演》
[2001年]
7・26 千葉県市川市 市民会館 「平穏な暮らしってなんですか?」
10・21 東京都国立市 居酒屋木乃九兵衛 イベント〈素顔のパレスチナ〉のなかで「解のない方程式」
10・26 広島大学 「パレスチナは今——占領下のパレスチナ民衆の生活と命と」
10・27 広島県西条市 隣保館 「パレスチナは今——占領下のパレスチナ民衆の生活と命と」
10・27 広島県広島市 幟町カトリック教会司教館 「パレスチナは今」
11・16 広島大学 「パレスチナ ガザからの報告」
11・18 大阪府大阪市 日本キリスト教団阿倍野教会 「解のない方程式」
12・1 東京都中央区 労働スクエア 〈百万人署名運動全国大会〉のなかでのスピーチ
12・16 埼玉県さいたま市 埼玉会館 「パレスチナの現在を知っていますか?」
12・26 埼玉県 東京国際大学 「解のない方程式」

[2002年]
1・13 東京都杉並区 久我山会館 「解のない方程式」
1・23 福岡県中間市 隣保館 「パレスチナ緊急報告」

《ラジオ出演》
2001年12月 FM西東京
2002年2月 NHK ラジオあさいちばん

《その他》
2001年10月2〜27日 東京都国立市 イベント〈素顔のパレスチナ〉開催
 「パレスチナ・子供の絵画と写真展」(日本国際ボランティアセンターが主宰する「子供平和図書館」に来た子供たちの原画とコンピュータで加工された絵と、アラブ世界を撮り続けている佐藤浩治氏の作品展)
 「アラビアンカフェ」(一日だけのオープン。アラブのお茶と水煙草)
 「アラブ音楽の夕べ」(アラブの民族楽器ウードの奏者・常味裕司氏によるコンサート)
 「パレスチナは今」(ジャーナリスト小田切拓氏が撮影したビデオ上映と小林祐子による報告会)
2002年1月 「婦人民主クラブ」新年特別号インタビュー
2002年3月 「アラブ」(日本アラブ協会機関誌)に〈テロと抵抗〉を執筆

関連書

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